実家に帰省するとき手土産を持っていくか、いかないか

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

年末年始は恒例の、義実家へ1泊。

義実家と言っても千葉なので、車で1時間ほど。

そして義実家と言っても、いつからか毎年

義理姉宅へみんなでお邪魔するスタイルです。

 

会社を経営する義姉宅。

とにかくお宅が広くて

(10LDKくらい?トイレもいくつあるのか、それすらもわからないくらい広い)

全員で集まれる、泊まれるのです。

 

 

そしてとにかくとにかく、

毎年豪勢なごちそうを用意してくれて、

飲み食いさせていただき、

外食まで連れてってもらったりして、

もうなんというか、とにかくごちそうになりっぱなしなのです。

 

 

そして義姉宅の子供たち、つまりうちの子たちの従妹は

もう成人済み。

働き始めたのでお年玉も無し。

 

 

ええ、つまり私たち、もらいっっっっ・・・ぱなし。

 

ごちそうを食い、

自分では絶対に買わない高いお酒を飲み、

敷かれた布団で寝て、

翌日外食をごちそうになり、

子供たちは義一家全員から(働いてる従妹からも!)お年玉をもらい、

 

なーんか・・・もらうだけ。

 

 

悪いわ~・・・ホント・・・

 

 

とはいえ身内なのでね、

お礼をあまりに豪勢にするのも違うし、

なんか気の利いたお土産持っていきたいね~と、

夫と試行錯誤してきました。

 

 

先に書いたように義姉宅は既に

欲しいものは全部持っているようなお宅です。

高いものを買って行けば喜ばれるものでもなく、

かと言ってそこまで高いものは買えないし、

ごちそうは既に揃っていて、

要は『なんか気の利いたもの』が欲しいところ。

 

高いシャンパンを買って行ったところで

もっと高いシャンパンが出てきそう。

 

ここはやはり・・・甘いもんか・・・?

 

と夫と頭を悩ませ、

 

 

高級お菓子

地元の和菓子

 

 

数年かけて少しずつ試し、

肥えた舌と目を持つ義姉のお眼鏡にかなうものを探し続け、

やっとたどり着いたこちら、

今年も買って行きました。(夫が)

 

 

 

千葉にある義姉宅。

東京まで近いとはいえ、

敢えて東京まで出てくることも少なく、

千葉に店舗がないキルフェボン。

知名度があり、味、ブランド力も申し分なし。

 

ここのケーキは冷凍できないので通販も無し。

ということで希少性も高い。

 

 

私がたまたま表参道に用があり

家族にキルフェボンのタルトを買って帰り、

 

そういえばこれ、千葉に無いんじゃ・・・?

 

 

と思い、

前々回の年末に試しに買って行ったところ、

食べもん飲みもんで滅多に驚かない義姉が、

 

「キルフェボンだあああ!」

 

と驚き、

 

これまた舌の肥えた従妹たちも

 

「おいしいおいしい」

 

とペロリ。

 

 

これだああああああ!!!

 

 

と夫とふたりガッツポーズ。

 

 

 

ということで昨年末もキルフェボンでケーキをピックアップして

義姉宅へ。

 

 

前回に続き、またしてもペロリ。

 

 

しかし帰りの車内で夫と反省会。

 

 

前回ほどの感動がなかった、よね・・・?

 

 

みんな美味しい美味しいと食べてはくれたけど、

初回ほどの感動は当たり前だけどなく、

滅多に食べられないから喜んではくれたけど、

初回の「キルフェボンだああああ!」

というほどの歓喜の声は当然なし。

 

 

うーん・・・

 

 

むずい。

 

 

来年はまた作戦を練り直そうと思っています。

 

格式ばったお土産は嫌いだし、

義姉も別に『何か持ってこい』というメッセージを出すわけでもなく、

ただただ、いつもごちそうになってばかりなので

少しはお返し、貢献したい末っ子の我が家。

 

これを見て勉強します。

 

 

奥が深い、お土産の世界・・・

 

 

 

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#義実家

 

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