『Youtubeこわい』『ゲームこわい』怖さの正体

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

子供×Youtube 子供×ゲーム

微妙な話題ですね。

スマホに子守りをさせるなとか、そういうことも含めて。

 

でも、アマゾンプライムなら、

私は際限なく見せるんですよ。

特に自宅保育期間なんて。

子供が飽きるまで。

 

でもYoutubeを際限なく見せようとはしない私。

そしてゲームもまだ買い与えていません。

この違いはなんだろうと思っていたんですが、

いやいや単純な話だなと。

 

私が、Youtubeやゲームを知らないだけ。

アマゾンプライムやテレビなら、

私も際限なく見たことがあり、

どの程度のものか、どの程度で飽きるのか、

自分で体験したことがあるからわかるだけ。

 

Youtubeやゲームは、

私もまだ際限なくやってみたことがありません。

そして飽きるまでの時間がおそらく、

アマゾンプライムよりは長いであろうということがわかるだけです。

それもなんとなく。

 

いやとにかくやっぱり、

自分がやったことないことは、

なんでも『コワイ』と感じてしまうんだなと、

自分の中のYoutubeやゲームに対して抵抗する気持ちを、

改めて観察しています。

「暇だなー、と思ってそこから工夫することを、

できるようになって欲しいんだよね~。」

 

と私が長男に言った時、

6歳長男はこう言いました。

 

「その工夫がさ、テレビとかYoutubeなんだよ?」

 

な、なるほど~。

となりました。

 

私の言う『工夫』と、

息子の『工夫』が、

同じである必要なんてないし、

なんでこう大人というものは

頭が固いんでしょうか。

 

私が子供時代に編み出した工夫は例えば、

動物図鑑をめくって

各ページの中で一番好きな動物を決めることでした。

その理由を考えて、暇をつぶしていました。

 

同じようなことを自分の子供がしたらきっと、

 

『よしよし、ちゃんと育ってる。』

 

みたいに感じるんだと思います。

 

そんで自分がしたこともないことをすると、

なんかコワイ!危ない!なんか害がありそう!

みたいな。

 

わかりませんがね。

とにかく、知らないものはコワイ、というのは本当です。

 

長男の場合、散髪をする間だけYoutubeを見せています。

彼が見るのは、

戦隊ロボットの合体する動画ばかり。

 

なんか『知育』的な?

工作とか、ブロックとか?

そういうのを見られるならまだセーフなんですが、

でもそれも、なんでダメと感じるんでしょうかね。

うーん・・・わからない・・・

 

いやでも、まだ新一年生ちゃんと始まってもいませんが、

最近の小学生は忙しすぎて、

Youtubeだろうがゲームだろうが、

心配するほどにできない、というのが実際だと思います。

これで習い事や塾なんかが始まったらもう、

そんな時間ないですね。

 

あるとしたら週末とか、長期休みの期間とかでしょうか。

そしてそれも、期限のあることなので、

多分あまり心配することもないのかなと。

 

なんだろう?

私は子供時代、とにかくいつもヒマだった気がするんです。

時間だけはたっぷりあったような。

いまの子供たちはどう感じているんだろう。

 

でも多分、学童というものへ行かなくなる年齢になると、

また世界は変わる気がします。

 

時代が移り変わるもんだから、

自分たちが育った時のことが、

すべて参考になるわけじゃない、っていうのが、

時に難しいもんですね。

 

 

子供に安心して遊ばせられるサイト&モノ

YouTube面白動画

子供が好きなテレビ

 

↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。

更新の励みにさせていただきます。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

いつも応援いただき、本当にありがとうございます。

本当は不安でたまりません。

 

 

Twitterでフォローしよう

RECOMMEND