『お金持ちへの道』~『みんなが言うこと』が正しくないことがある。

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

私もね~、昔は『みんながやってるんだから大丈夫でしょ。』って思ってました。

それだけのせいではありませんが、

貯金ほぼゼロでした、ずっと。

 

しかし夫の影響を受けたり、自力で勉強したりして、

ファイナンシャルプランナーの試験も受け(2級合格しました!)、

改めて考えてみますと、

 

『みんなが言ってること』が、間違えていることもあるな~と。

ここで言う『間違えている』というのは、

経済的に合理的はない、ということです。

 

まぁそもそもの話、

私のように『カネ、カネ』言ってる時点で、

眉をひそめる人もまだいますよね。

 

なんというか・・・

卑しい?

下品?

 

お金が必要だということはみんなわかっているのに。

 

やっぱりアレですかね。

おとぎ話によく出てくる、

『お金に執着する意地悪なおじいさん』

のイメージですかね。

 

『お金 VS. 愛』

のイメージですかね。

 

私はただ、お金も愛情も、両方いっぱい欲しいだけなんです。

お金が潤沢なほうが、家族も仲良しでハッピー!になれそうじゃないですか。

 

ワーキングマザー・サバイバル カテゴリー:お金のこと

 

『みんなが言ってること』が正しいとは限らない

この時も思いました。

 

マンション全体で加入する保険について話したところ、

こういう意見が大半でした。

 

「どのマンションでも加入している保険なんだから、

内容は既に仕上がっている。

必要なものが必要なだけ入っているはず。」

 

いやいやいやいやいや・・・

そんなわけ、なくね?

と思う人が少数派だということを思い知りました。

 

『みんながやっていること。』が、間違っているはずない、

と思う人が、大半なんだな、と。

そんなこと言う私も数年前までそう思っていたのですが。

 

『みんながやってる。絶対儲かる!』

とバブル期にいろいろ手を出した我が父は、

当時稼いだお金はどこへ消えてしまったのか、

年金のみでカツカツですよ。

 

『FXは危ない!キケンキケン!』

と『みんな』が言いますが、

私は日常的に約4年、チマチマと続けていますが、

実損は1円も出していません。

(含み損はありますよ、エッヘン。)

ここ数年、自分でお金について、世の中について勉強してきて、

『みんなが言うこと、やっていること』と、現実とに乖離があることに気づきました。

 

そして、それにずいぶん昔から気づいている人も、

一定数るということにも。

 

そんな少数派はどうしているかというと、

息をひそめて、密かに小銭を集めています。(大銭の人もいるでしょうね。)

 

みんな隠しているわけではなく、

聞かれれば言うけども、

みんな聞いても実際にはやらないし、

 

『お金お金って・・・なんか・・・』

 

とネタにしたり、っていうテレビ番組とかも

見た記憶があります。

 

『ふるさと納税』ですら、

知名度はあっても大多数の人はやっていませんからね。

 

そうなると大体の人は、

『どうせ言ったってやらないんでしょ。』

と無言でニコニコするだけになりますよね。

 

ひとりの人が面と向かって

「つみたてNISA、やるべきだよ。」

と言うよりも、

 

『お子さんの学費!心配ですよね?』

 

というテレビでCMのほうが、

影響力が大きい、ってことなんでしょうか。

 

知れば知るほど、

世の中にはそんなに夢のようなうまい話は、

ありません。

普通に生きる場合、甘い蜜は、そもそもそんなにありません。

 

でも知れば知るほど、

『みんなが言ってること、やってること』が正しいとは限らない、

と納得できた少数の人が、

 

少ない『蜜』をチュウチュウ吸っているように、私には見えます。

 

そしてその限られた人が、どんどん次の『蜜場』を見つけていくような。

 

私個人的には、

女性こそ、お金に執着していくべきだと思っています。

平均的な男性と女性では、収入に差があるわけなので、

その差を是正して欲しい!と声を上げながらも、

 

今できることとして、

知恵をつけていくことなんじゃないかなって。

 

そもそも『みんな』って、誰なんでしょうね。

デニム風!@Neutral

 

ホントに勧めたいお得情報

☆お得情報☆

☆お得に食べたり飲んだり情報☆

 

↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。

応援クリックいただけると喜びます。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

Twitterでフォローしよう

RECOMMEND