【続く夫婦】の特徴

 

おはようございます。みゆきです。

結婚して、もうすぐ丸9年です。

なんとかかんとか、やっとります。

こんなマガジンを書くくらい、夫婦関係について取り組んでいますが、

でもなんとかかんとか、やっとります。

 

夫婦はとにかく、100組いれば100通りと言いますが、

本当にそうなんだと、結婚してみて、

回りの話を聞いてみて、そう思います。

 

しかし、一応そこに法則があるのだと、

そう書いている本を昔読んで、

これだけ書き留めておいたんです。

 

夫婦が共有する肯定的な時間が否定的な時間を五対一と大きく上回るケースでは、
夫婦の人間関係は健全で、まず間違いなく長期にわたって安定的な人間関係が続いていくと
予言できる。

 

 

結構昔読んだ本で、

本のタイトルをメモっておくのを忘れたんですよね~…

当時はこれについてこんなに考えるとは思っていなくて。

無念…

行動経済学…人間関係…そんな本だったか…

忘れました!

 

とにかくこれをメモしていて、

ことあるごとに目にしていて、

最初はこう思ったんです。

 

『イヤイヤ違くね?

そもそも夫婦関係が健全だから、

ポジティブな時間を多く過ごせるんでしょ。

逆じゃね?』

 

一旦そう思ったのでそれからこのメモは素通りするようになって、

また1年2年と経った後に目にして、

いや、でももしかして違ったかな???と思いなおしました。

これは私たち夫婦に当てはまるだけで、

他の方には見当違いなのかもしれませんが、

そもそも夫婦って、共に時間を過ごしているようで過ごしていないことも多々あるというか。

 

同じ家にはいるけど、

特に夫の存在を気に留めていない瞬間、

コミュニケーションを取らない瞬間も多々あるじゃないですか。

リビングでふとすれ違ったり、

キッチンで何かを手渡したり、

洗面所で『チッ!おせーな!』って思ったり。

 

結婚して9年も経って、

そんな瞬間に

「今日もきれいだねハニー。」

とやられたらイラッとしますが、

 

「おっせーなっっ」(*'ω'*)

と明るく言いながら背中をツンツンして、

 

「うるせーなー」( ^^)

と笑いながらこちらを振り返ったり。

 

そんな、ほんの数秒のやりとりが、

いわゆる↑で言っている、

『肯定的な時間』のことなのだろうと、まず思ったわけですよ。

 

もちろんこのやりとりは、

お互いにわだかまりがないからできるわけなんですが、

でも『できる』けど、夫婦の場合、

ちょっと気を付けないと『やらない』んじゃないかと。

 

取り立てて『面倒』なわけでもないんですが、

でもちょっと、ほんのちょっとだけ気を付けていないと、

ほんのちょっとだけ気に留めていないと、

お互いにちょっかいを出すことも忘れてしまうほど、

それほどに夫はいつもそこにいるので、

 

否定的な思いが無い時、

会話をしたり、ちょっかい出したり、目を合わせたり、

笑顔を向けたり、食事に誘ったり、

そういう小さな小さな努力が、

【続く夫婦】なんじゃないかと、

思ったわけです。

 

そしてもうひとつ思ったことが、

子供がいる場合、

やはり『一緒に子育てする』というのがいちばん

手っ取り早いというか、

やっぱりそれしかないんじゃないかと、改めて。

 

だって、子供と過ごす時間も、

ひとりの時間も、

夫婦の時間も、

家のことをやる時間も、

エンターテイメントの時間も、

全部必要なんです。

 

子供がいるというだけで、

持ち時間に対して、

消費するコンテンツが多すぎるんです。

そんな状態が10年とか、続くわけです。

 

その間、夫婦で肯定的な時間を過ごすとなると、

何かしらと同時進行するしかないわけですよ。

仕事しながら夫婦で肯定的な時間を過ごせるわけでもないし、

ひとりの時間はやっぱり必要だし、

そうなったらさ、

一緒に子育てするしか、やっぱり無いんだと思うんですよ。

 

子供がいるところで、

子供と時間を過ごす中で、

夫婦のコミュニケーションとかメンテナンスとかも、

同時進行できればいいんだろうなって。

 

もちろん、逃げたほうが良い夫婦関係もあると思いますが、

結婚したなら、少しでも良い関係を続けたいじゃないですか。

そんで、幸せになりたいじゃないですか。

 

仕事も楽しいけど、仕事だけじゃやっぱり…ねぇ…

 

 

 

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