収納が多ければいいのかというとそうでもないのかもしれない

 

おはようございます。みゆきです。

11歳と9歳の息子ふたりを育てています。

 

引っ越しへ向けて、整理整頓の日々。

 

手続き関係は順調にひとつずつ片付いていき、

あとはほとんど、

物の整理と荷造りに収束しつつあります。

 

これは持っていく。

これは捨てる。

 

分解して捨てたり、粗大ごみの収集を予約したり。

 

 

そしてこの度ひとつ、大物を片付けました。

 

実際のところ、

引っ越しの理由は家の狭さで、

何をどう片付けたからと言って

そもそも部屋数が足りないので

いずれにしても引っ越しはしたでしょうけど、

 

でもその前に、

もっと物を減らすことはできただろうなと思った次第です。

 

 

今回解体して粗大ごみへ出すことになったのは、

この種の大型ラックです。

 

 

今の家に引っ越す前、賃貸に暮らしていた時に購入しました。

 

当時私も夫も30代前半で、

毎日通勤もしていたし、

服もたくさん持っていました。

 

賃貸アパートは作り付けの収納はほぼ無く、

当然のようにこのラックを買いました。

 

なんなら、

このラックをひとり1台使っていました。

 

今のマンションに引っ越すにあたり、

そのうちひとつを処分して、

ひとつを残したわけです。

 

 

子供が生まれ、コロナを経て、

通勤が無くなり、

私も夫も年齢を重ね、

本来なら服の枚数も減っていたのに、

これまでずっと処分せず

結構なスペースを占拠していたラック。

 

中に服はかかっていましたが、

ウォークインクローゼットを少し整理すれば

全部がクローゼットに収まる量の服しか

既に持っていなかった私たち。

 

きっとこのラックがなかったら、

更に服は少なくて済んでいたのではないか。

服を買うなら、

その分捨てる。

必要な服しか買わない。

 

そう決めていても、

収納する場所があるだけで、

不思議と物が増えてしまうのが、

不思議だけど、

そういうもんなんだよなと。

 

 

物は、一応どこかに収まっていると、

そこにあるのが当然のように思えてしまうもので、

今後物を増やすときには、

いままで以上にちゃんと考えなきゃねと、

夫と再確認した次第です。

 

 

戸建てに移り、

収納はさらに増えることになります。

 

物の世界へこれから漕ぎだしていく子供たちは仕方ないとして、

私たちはもうかなり、

厳選していかないといけない年頃。

 

シンプルにすっきり暮らすのが目標です。

 

 

 

#断捨離

 

#収納

 

#引っ越し

 

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