
おはようございます。みゆきです。
12歳と10歳の息子ふたりを育てています。
ああ、夏休み。
みなさんご無事ですか。
いつもの夕食に加えて昼食も作らなければならないという、
ご飯作り千本ノックに耐えている同志の方々。
ご無事か。
どれだけ効率化しても、
どれだけ手を抜いても、
それでもなお、献立を考える時点で結構な負荷です。
でも、最後まで、夏休みが終わるまで耐えるしか、
道はないのです。
千本ノックのボールはどんどんと否応なしに飛んできます。
騙し騙し、夏休みが終わるまで耐えるのです。

千本ノックを耐えるために、
途中にちょっと外食を入れるという技は、
みなさんやっていると思います。
ということで、いざ、久々の『はま寿司』へ。
我が家なぜか、外食にスムーズに行けない病に侵されていました。
行こうと家を出る時になって
子供のうちのどちらかが機嫌を損ねて座り込んだり、
一緒に歩いていたはずが道中でどちらかが、
兄弟喧嘩の末にどこかへ行ってしまったり、
歩いて10分の『はま寿司』になかなか辿り着けず、
遠く感じたものです。
しかししかし、
中1と小5の組み合わせにしてやっと、
やっとやっと、
スムーズに何事もなく『はま寿司』へ辿り着き、
予約もしていたのですぐに席に着き、
寿司にありつくことができました。
「おいしいね」
家族4人。
他愛もない話をしながら、寿司を食べる。
家族みんな健康で、
ご飯作り千本ノックに弱音を吐くくらいで、
特に悩みもなく、
プラプラ歩いて回転寿司へ来て、
家族で美味しいお寿司を食べる。
これが幸せってやつ。

私が子供の頃にも同じように、
両親と姉との4人で、
駅の回転寿司でお寿司を食べました。
あの両親と行った回転寿司を出て、
いろんなところをグルグルグルグル回って、
結局また同じ場所に戻ってきたような気になりました。
幸せは、結局同じところにあって、
私が『ここではないどこか』『私ではない私』を求めてさまよい歩き、
回り回って、結局はまた同じところに戻ってきたような、
そう、幸せの青い鳥。
でもさ、結局は回転寿司に戻ってきたけど、
どこへも行かずにずっと回転寿司にいたからと言って、
それが『幸せ』だとは感じられなかっただろうし、
幸せの青い鳥を探して
グルグルグルグル、
たとえ同じ場所に戻ったとしても、
自分の思った通りにさまよい歩いたことに意味があるのかなと、
幸せそうに『はま寿司』のフライドポテトを食べる次男を見ながら、
考えたのです。
さまよい歩いて同じ場所に戻ったとしても、
道中に拾ったもので持ち帰れるものは持ち帰ったし、
道中で見かけたきれいな花は確かにきれいだったし、
道中の試練は私を我慢強くしてくれたし、
その上で戻った同じ場所は、
昔の私では見えなかったものがたくさんあって、
それを見えるようにするための旅、
だったのではないかな。
「行きとは違う道で帰ろう」
私は知らなかった近所の道を
夫と次男が教えてくれて、
お風呂に入る順番を決めるジャンケンをして、
蒸し暑い夜道を4人で歩きました。
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