お兄ちゃんも、天邪鬼も、セクハラも、ワンオペも

 

この、まーるい、まーるいお尻が、憎らしいほどカワイイです。

寝てます。

 

次男2歳4ヶ月。イヤイヤ期です。

でも、イヤイヤ期としては、そこまで激しくはないのでは、と思っています。

というよりも、気質でしょうか。

長男に比べて、人が嫌がることを、敢えてしたがるように見受けられることが多いです。

 

長男は、イヤイヤ期のときでさえ、

「ダメ、やめて!」

と言えばやめてくれました。

もちろん何度も言わないといけないことはありましたが、

とはいえ何度か言えば、覚えてくれました。

 

長男が素直なのか、次男が聞かん坊なのか。

サンプル数は「2」でしかないのでわかりませんが。

いずれにしても次男は、

何度言ってもやめてくれないことがたくさんありますし、

本気で叱ってもコタエていないように見えます。

平気な顔してヘラヘラしています。

 

勝気なのかな。

すぐに仕返しされるとわかっているのに、

自分より力の強い長男に果敢にちょっかいを出して、

予想通り返り討ちにあって私に助けを求めに来ますが、自業自得。

 

しかし、しかしですね、彼本人の前で、

彼のことを

『天邪鬼』『聞かん坊』などと言うことは、極力控えています。

夫がよく言うんですがね。

「次男クンはホント言うこと聞かない。

長男クンはこんなんじゃなかった」

言いたくなる気持ちはすごくわかるくらいに本当に次男は言うことを聞かないんですが、

これを子供たちの前で言うと、自分たちをそのようにポジショニングするでしょう。

長男はますます優等生タイプに、次男はますますアウトロータイプに。

 

同じ理由で私は、次男に長男のことを『お兄ちゃん』と呼ばせないことにしています。

ずっと名前で呼ばせるつもりです。

『お兄ちゃん』『弟』の世の中一般のステレオタイプを、そのうち彼らも覚えるでしょう。

実際に「お兄ちゃん」と呼んでいたら、呼ばれていたら、

そのステレオタイプに当てはめることも出てくるかもしれないから、

だから呼ばせないことにしています。

(あくまで私の価値観です。あしからず)

 

何かに名前が付くと、とたんにその存在が顕在化します。

いままでもそこにあったのに、名前が付いたとたんに存在感を増して、

その存在を回りの人間に意識させるようになります。

『お兄ちゃん』と呼ばれる長男は、『お兄ちゃん』を『演じる』羽目になるかもしれません。

そんなステレオタイプから、長男と次男を自由にさせてあげたいから、

我が家では『お兄ちゃん』という呼び名は使いません。

代表的な例では、女性が感じていた『モヤモヤした感情』と

それを引き起こす言動に、『セクハラ』という名前が付いたとたん、

みんなが共通言語で話すことができて初めて、それが問題として扱われ、

解決策を話し合うことができるようになりました。

 

『イクメン』という名前が生まれたから、

育児に積極的な男性とそうでない男性がはっきり区別できるようになりました。

 

そして最近私が「グッジョブ!」と思っているのが、『ワンオペ』です。

そもそもは、確か牛丼チェーン店、コンビニなどの深夜のひとりオペレーションを

『ワンオペ』とメディアで扱い始めて、

それから、ひとりで子供やら家事やらをこなすことを『ワンオペ』とひと言で言えるようになりました。

この『ワンオペ』が生まれたことで、

『妻にワンオペを強いていた時代の僕は…』

という男性の発言を目にすることができたり、

『平日ワンオペ』『今週末ワンオペ』と言うだけで、

みんなが共通認識を持てるようになりました。

きっとゆっくりですが、時代は変わっていくと思います。

 

言葉の力もさることながら、

名前の持つ力は絶大だと思っています。

息子らには極力、私が出生届に書いた名前だけを背負って、

生きていってほしいのです。

 

 

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    私は下に弟が一人いますが、弟と相対してお姉ちゃんと他人から言われるのは特に気にしなかったな。
    父や母からのお姉ちゃんでしょ、お姉ちゃんなんだから、はものすごく嫌でした。
    子供を持った今考えると、そこまで深い意味はなかったと思うのですが。
    父も母も、子育てスタートがわたしよりずっと若かったし…
    それでも、嫌だった気持ちは絶対忘れないです。

    • みゆき より:

      匿名様、コメントありがとうございます。
      お姉ちゃんと呼ばれて育った方ですね。私は妹で下がいないので、お姉ちゃんと呼ばれた経験はないのですが、そうですか。
      やっぱり「お姉ちゃんでしょ」「お姉ちゃんなんだから」は、私たちが子供のころはよく言われていたような気がします。
      当時はわりとそれが普通でしたよね。
      親の世代は兄弟も多い時代だったので、お姉ちゃんお兄ちゃんが下の子の面倒を見るというか育てるのが普通だったんでしょうね。
      うちの母も15歳くらい年上のお姉ちゃんに育てられたようなものだって言ってました。
      でもきっと、当時のお姉ちゃんお兄ちゃんの中にも、嫌だった人はいたんだろうな…

      お姉ちゃんご本人の声、ありがとうございます。

  2. 匿名 より:

    なるほど~
    私は一番下で、「お姉ちゃんなんだから、」と言われている姿を不思議だなと見てました。かばわれてる身ながら意味がわからなくて。逆に「お兄ちゃんなんだから」と言わない両親にも不思議だなと感じてました。
    ただ、お姉ちゃんが頭を使ってズルして私を騙したとき(騙されたとも気づいて無いとき)年上ってスゴいって思った記憶が甦りました。

    • みゆき より:

      匿名さん、コメントありがとうございます。
      なるほど、かばわれている妹としては、あまり意味は分からなかったんですね。
      子供の時の年の差による知能の差は、すごいですよね。
      大人になってしまえば年の差はさほど影響ないですが、小さければ小さいほど、1歳差でも賢さが違いますよね。
      うちの2歳差兄弟も、まだまだ兄のほうがうわてです。

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