格安スマホに対して抵抗を感じるなら、それはあなたのアレのせい

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

さーいーたー

さーいーたー

ちゅーりっぷーのはーなーがー♪

いままで草ばかりだった我が家のベランダに、鮮やかな黄色のチューリップが咲きました。

なんだろ、ただシンプルに、かわいい。

また植えよ。おねーちゃん、ありがとう。

 

さてさて今日は、その存在だけはめっきり定着してきた【格安スマホ】の話。

『存在だけは』と言っているのは、

みんなその存在は知っているけども、実際使っている人は、

私の回りでは…感覚値でしかありませんが、2割程度でしょうか。

 

格安スマホに変えた人は皆口をそろえて、

「絶対変えたほうが良い」と言います。

しかし大手3社を使っている人の心理的な壁は厚かったりします。

 

ちゃんとつながるの?

遅いって聞くけど…

店舗無いって不安…

壊れたらどうするの?

家の光回線とセットだし…

家族割だし…

 

しかし、実際に【格安スマホ】に乗り換え済みの人からすると、

そんなことよりやっぱり、安いよ!

これに尽きます。

 

大手3社のスマホを持つこととのそれ以外の違いは…

  1. 店舗に駆け込めないこと
  2. 故障の時の代替機を自分で用意しなきゃいけないこと
  3. 平日の12時~13時など、回線が混雑して遅い時間帯があること

くらいでしょうか。

  1. 店舗に駆け込めないこと
  2. 故障の時の代替機を自分で用意しなきゃいけないこと

に関しては、【格安スマホ】を使う時点である程度、

自分で調べて自分で解決することが必要です。

 

というかそもそも、1. と2.が起こる可能性は、何%ですかね?

私の場合は、3年ほど使って一度だけ修理が必要になったことがある、程度です。

使っている機種にもよるのでしょうが、その低い頻度の事象のためのバックアップとしての

大手3社のキャリアなのであれば、その保険料があまりに高すぎます。

 

 3. 平日の12時~13時など、回線が混雑して遅い時間帯があること

これも人によりますが、お昼の時間帯にスマホをヘビーに使う必要がないように

すればいいだけです。

 

で、で、なんですけど。

格安スマホにしろなんにしろ、現状を変えることって、

無条件に抵抗を感じるものです。

スマホなどの生活インフラのように

『もし故障したら…』と考えると不安になるものの場合、

特にその抵抗を反射的に感じますよね。

 

それって、なぜだか知ってます?

 

それはね、おなじみの、アレです。

 

そう、本能。

 

我々がいまも、石器時代のDNA情報に翻弄されて生きているということを、

以前書きました。

 

そのDNA情報に書き込まれている本能が、

格安スマホへの乗り換えを、拒ませるのです。オモシロイネー

 

どういうことかというと、

石器時代は食料も少なく、外敵もいて、病気もあり、

生き残ること自体の確率が今よりもずっと低かったので、

我々のDNAには、『いかにして生き残るか』に関する情報が深く刻まれています。

そしてあなたも私も、現状でとりあえず生きているので、

既にサバイバルできているわけです。

いま生き残れているのに、わざわざ現状を変えたら死んでしまうかもしれない。

そのため、現状を変えることは、リスクをとることなんです。

いま生きられているなら、いまの状態から変える必要はない、

現状維持サイコー!というのが、我々の本能なんです。

 

もちろん、化粧品を変えるとか、新しい服を買うとか、

生活に支障のない、頻度の高い種類の変化や、

変化がむしろ楽しみと結びついているものもありますが、

生活スタイルや生活インフラなど、生きることの根幹につながるものは、

本来人は、あまり変えたがらないものです。

そのためにいろんな理由を思いつくんです。

 

しかし人は同時に、前頭葉を異常に発達させて、

【理性】という人間ならではの能力も身につけました。

 

○コモで毎月8千円払ってできることと、ほとんど同じことが

月1,700円で実現できるなら、それはリスクではなくただの、賢い選択である、

と論理的に考え、本能に抗うことができます。

 

おそらくいまは、以前は回線が遅いと言われていた会社も改善しているだろうし、

どこもドングリの背比べなのかもしれませんが、

とりあえず我が家(夫、私、姉)はここ↓を使っていて、何の問題もなく過ごしています。


一度『えいや!』と乗り越えてしまえば、

意外に大したことのない変化だと思いますが、どうでしょうか?

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

 

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