こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです
まだ昨日の記事から続くんですが、
子育てが一番大変な時期に夫と向き合わなければ、子育ての戦友になることはできない。
と↓の本にありました。
posted with ヨメレバ
上野 千鶴子,水無田 気流 ビジネス社 2015-08-22
しかし、『夫と向き合う』ってどういうことなのか。
話し合おうと思って話を持ちかけてもノラリクラリとかわされたり、
メールをしても返信がなかったり、
「なにをそんなに悩んでるのかわからない」と理解してもらえなかったり、
「お義母さんに手伝いに来てもらえば?」と的外れな返事が返ってきたり、
『向き合う』ことが難しいんですけど・・・と思っていました。
しかし↑の本を読み進めると、
【夫との向き合い方】もちゃんと書いてありました。
言って聞かせるのではなく、夫を向き合わせるんです。
『向き合わせる』というのは、コーナー際へ追い詰めて、 逃げも隠れもできない状態にして、匕首(短刀)を突きつけるということです。男は鈍感な生き物だから、そこまでしないとわからない。
な~る~ほ~ど~!!!
『あなたにはもう子供がいて、
独身時代と同じ生活を続けることはできない。
家事にも子育てにも、当事者意識を持たずして、
イイトコドリするのはズルイ。
そして私と子供を幸せにすることが、
あなたの幸せにつながる唯一の道である。』
そのことに夫を向き合わせたくて手を尽くしていたつもりでしたが、
そこまで鈍感だったとは予想していませんでした。
まだまだ甘かったと、そういうことです。
勉強になります!!!
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。