おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
6歳と3歳の息子ふたりを育てております。
次男の頭のケガがあり、
キャンプ自体について書くのが遅くなりました。
下の子が2歳半ころ、昨年からキャンプデビューしております。
そもそもはこのブログで、夫の出不精について書いたら、
「キャンプならどうですか?」
とコメントで教えていただき、
それに夫が食いついた形で始まりました。
子連れキャンプが、我が家のデフォルトになりつつあります。
とはいえ、そうですね・・・
息子たちも、いつまで親とキャンプへ行ってくれるか。
数えたらきっと、あと何回かでしょう。
昨年も行った、さがみ湖プレジャーフォレストのキャンプ場に、
今年も行きました!
冒頭の写真はテントですが、
我らが泊ったのはまた、トレーラーハウスです。
テント泊なんて上級者なこと、やっぱり最後までできそうにはありません。。
同じ施設に2回目の宿泊なので、いろいろと手慣れていました。エッヘン
キャンプのチェックインは14:00
施設に着く前に、近くのス―パーへ寄り、
野菜などの食材、
そして大事な薪をしこたま買います。
そして、到着後は無料で楽しめる『ピカソのたまご』で遊び、
(宿泊者は入園料は2日とも無料)
14時早々にキャンプ場へ向かいました。
前回苦戦した炭の着火を早めに済ませ、
15時ころから子供のソーセージなどをジュウジュウと焼き始めてしまいます。
メインイベントは、
「いでよ!カルシファー!!!」
と4人でギャーギャー言いながら焚火。
薪を3束買い、
プラスでその辺に落ちている枝もたくさん拾い、
燃やしに燃やしました。
遠くから見ると狼煙が上がっていましたw
なぜか『ハウルの動く城』が好きなうちの子たち。
トトロやラピュタはあっても見ないのに、
ハウルだけ何度も何度も見ています。
「早くしないと、カルシファーが消えちゃう!」
とみんなで薪をつぎ足し、
翌朝も寒い中薪を拾いに行き、
カルシファーを蘇らせました。
このキャンプ場、トレーラーハウス以外も、
ログキャビンもあります。(テントもありますがハナからムリ~)
ログキャビンならトイレも冷暖房もついてるし、
トレーラーハウスより安いのでそっちにしたいんですが、
なにせカルシファー呼べない、焚火ができないので、
今回もトレーラーハウスにしました。
焚火を起こす時最初に、
アルミホイルに包んださつまいもを中に入れておき、
焼き芋もやりました。
むちゃむちゃうまかった!
今回は食材もそのほかの物も、
何をどれくらい持って行くのか、
全部夫が仕切ってくれました。
「パンこんなに持ってくの~?」
と家では言いましたが、
キャンプ場ではパンが異様にうまいという夫が仕入れた情報が正しく、
恐ろしいほどの量のパンを、
みんなで炭火で焼いて食ってしまいました。
唯一の難点である寝心地は相変わらずで、
ひとりで寝ようが固くて眠れない(夫)、
子供と寝ても狭くて眠れない(私)って感じでした。
まぁしかし、キャンプに寝心地を求めてはいけないんですよね。
それで言うと、暖かい分、子供と寝るほうがまだいいのかも。
理想というか贅沢を言うと、
寝心地の良いホテルの1階の部屋があって、
窓から出てBBQや焚火ができて、
って感じがいいなー
BBQや焚火をして、
そのまま移動しないで寝れる、というのは譲れないところなので、
やっぱり寝心地を捨てるしかなさそうですが。
2日目は、遊園地のフリーパスを買って、
乗り物にいっぱい乗りました。
こんな池の上のアスレチックでも、
足先を濡らすぐらいでピョンピョンひとりでできるようになっていたとは、
大きくなったなー・・・
でもいまだに、息子がこういうのを飛び移る瞬間など、
背中?腰?その辺りがヒュッとします。
『ヒヤヒヤ』ってこのこと。
前回も思いましたが、
このさがみ湖プレファーフォレストという遊園地、
土曜日でも空いています。
どこへ行っても人はいますが、
並ぶことはありません。
いや、『ピカソのたまご』が少し、土曜日だと並ぶ瞬間があるかな、くらい。
でも、前回来たときにはなかった入口のエレベーターがあったり、
新しいアトラクションができていたり、
その資金は一体どこから?
と思います。
多分来年もまた行きます。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。