学童の個人面談へ行った。家と外の使い分け

 

おはようございます。みゆきです。

 

7歳長男の話。

休日の夜、家族4人でリビングの床でゴロゴロしていた時。

 

夫はPCを見たりスマホを見たり、

私もスマホを見たり本を読んだり、

子供たちはテレビを見たりオモチャで遊んだり。

 

もう、ダラ~ッ・・・とね。

でもみんなリラックスしている休日の夜。

 

生き物大好き次男お気に入りのテレビ、

『ダーウィンが来た』。

大人が見ても面白いので、いつも主に次男と一緒にキャッキャ言いながら見ています。

 

その日も録画した『ダーウィン・・・』を再生して、

次男とゴロゴロ見ようとしていたのですが、

『ダーウィン』がそこまで見たくはなかった様子の長男。

 

カードゲームがやりたいと駄々をこねます。

このゲーム、いまだにやっています。

息が長い。

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ねえママ、やろうよ、やろうよ。

 

やらない。ママはいまテレビを見てるの。

 

やろうよ、やろうよ。

 

やらない。後でやろう。

 

いまやりたい。いまやりたい。

やるまでずっというからね。

やりたいやりたいやりたい・・・

 

 

テレビを見る私の後ろで、

テレビを見るのを妨害するように大きな声でしゃべりづづけるしつこさ。

 

あー・・・7歳ってそう、こんな感じ。

記憶にあります。

 

夫とふたり、そんな長男の学童の個人面談へ行きました。

わりとしっかり者の長男なので、

特に心配事はなく、予想通りの学童でのしっかり具合を聞いてきました。

 

家での様子を学童員の方たちにすると、

 

「信じられない。

やっぱりおうちでは安心してるんですね。」

 

おっしゃるとおりだな~と。

 

私も長男のように、学校ではしっかり者でした。

『私どのキャラでいくべきか』問題に真正面から取り組んでいた小学生時代。

とりあえずルールには従うべき優等生派。

でもちょっと悪ぶりたい気もする。

「めんどくせー」という態度のほうがかっこいい気もする。

でもかといって、やっぱりルールを破るほどの度胸はなく、

勉強ができるわけでもスポーツができるわけでもなく、

美少女路線なわけでもなく、

でもとにかく頑張ってた。

学校では頑張ってた。

そこが私の生きていく世界だと思ったので、とにかく頑張ってた。

 

家に帰ると親に甘えて舐めた口をきいて怒られて、

許してもらえるまでドギマギするけど、

かといって最後には許してくれることは知っていて、

だから安心してまた何度でも舐めた口をきいて怒られていました。

 

 

「よし、ダーウィン終わった。やろう!」

 

となんじゃもんじゃをやり始めると、

もうニッコニコのごっきげんの7歳児。

さっきまであんなに、あん・・・っなに『不機嫌』の塊だったのに。

 

 

毎回それぞれの『生き物』らしきものに

適当な名前を付けていくゲームです。

 

毎回違う名前を付けて、

めくったときにその名前を叫ぶ、

いちばん早く叫んだ人がそのカードをとれる。

というゲーム。

 

でも何度もやると、

家族の中で『コイツの名前はやっぱこれ』というのが出てきます。

 

我が家でのいちばん秀逸なのは、

長男命名

「マドレーヌムームー」。

 

口に出して言ってみて。

「マドレーヌムームー」

 

この語呂の良さは癖になりますよ。

なんか言いたくなる。

 

さて、どの子の名前でしょうかっ!?

 

 

 

 

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