最近の次男(4)チックが出ていました。

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

長男が新一年生となり生活が大きく変わり、

私も夫も毎日のようにプリントの山と格闘しています。

その横で、いつものように遊ぶ次男(4)。

まだまだモチモチです。

進級して、年中さんになりました。

 

おそらく正味~…3ヶ月とか?それくらいだったんでしょうか。

少し、小さな『チック』が出ていました。

 

チック症(トゥレット症候群)というもので、

幼児期に発症することがあり、

いろんなタイプがあるようです。

 

次男の場合は音声チックというやつで、

『咳払い』でした。

 

「喉痛いの?」

と聞きました、最初。

 

「え?いたくないよ?」

 

なのに、何度も何度も咳払いをしています。

 

ン゛ッ…ン゛ッ…ン゛ッ…

 

もしや…と思っていたらやはり、

しばらく続きました。

いろいろと本を読んだり調べましたが、

次男の場合は本当に軽度だし、

親の接し方がどうとか、生活の変化とか、

そんな影響があるような、ないような、

ただの脳の成長過程だとあったり、

 

んー・・・よくわからん。

 

しばらく様子を見ました。

夫も私も、あえて指摘をせず、止もしませんでした。

 

でも観察していると、

リラックスしてほかの何かに集中している時にだけ起こっていました。

 

ご飯を無言で食べている時。

テレビに集中している時。

寝入る前。

 

保育園の先生に聞いたら、

 

「そうですか~?あまり気づいたことはないですね~。」

 

ということだったので、

もしかしたらリラックスできる家でだけ起きていたのかもしれません。

 

一度気づいてしまうと

大人は気になるものなんです。

このまま治らなかったらどうしようとか、

本人がいちばん困るんだろうなとか、

治そうと思うとなおさら治らないんだろうなとか。

 

でも、グッと我慢して様子を見ました。

特に何も変えることなく。

 

夫は少し気にして、

 

「キツク叱りすぎだったのかな~。

もうちょっと優しく接しないとかな~。」

 

なんて言っていましたが。

 

と、気づいたら収まっていました。

 

私自身、次男の症状に気づいてからいろいろ検索して、

なかなか当事者ママの書いたブログなどを見つけることができず、

実際の声が聞きたいな~、と思ったので、

私は書いてみようと思いました。

 

わかりませんよ。

次男のように、放っておいて収まる子がほとんどだとは書いてありましたが、

それが唯一の正しい方法なのか、

それは私にはわかりません。

 

でも、次男の場合はひどくなることはなく、

自然と治りました。

 

相変わらずの『天邪鬼』の『暴れん坊』の『我が強い』子ですが、

ちょっと大きくなりました。

私の場合比較対象がふたりしかいないんですが、

次男のほうが比較的、

『自分で選んで』行動することにこだわります。

 

長男は言われた通りにすることに抵抗がないようですが、

次男はとにかく言われた通りは嫌なんです。

 

だから、自転車に乗って欲しい時、

 

「乗って~」

 

と言っても乗ってくれない時、

 

「次男クン~・・・自転車に~・・・

どれくらい速く~・・・乗れるかなっ!

イチ!ニ!サン!シ!」

 

とやると喜々として乗ります。

 

または、

 

乗らずにグズグズしているところを、

 

「あっ!そうだ!そういえば!

あっ!忘れてた!」

 

と言うと、

 

「え?え?なに?ねーなに!?」

 

となるので、

 

「え?あのね~・・・

ひとまず乗っちゃって。」

 

と言うとすんなり乗ります。

 

長男はこういう小技が必要ない子だったので、

ふたり目と言えども新しく発見したものです。

 

ちょっと言うとおりにして欲しい時は、

とにかく気を逸らすほうが、次男の場合は話が早い。

 

「あ!タンポポ!

なんて名前つける?」

 

なんて急に言うと、

そっちに夢中になります。

 

でもこれも、自宅保育期間中はずーーーーっとなわけで、

こんな悠長なことできませんでした。

いちいちイライラして、

怒鳴り散らすか、こちらのHPが毎回ゼロになるか。

 

保育園ありきです、ハイ。

 

 

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