【洗濯事情】夫のことは好きだけど

 

おはようございます。みゆきです。

 

家事は嫌いですが、洗濯はなぜか嫌いじゃないです。

乾燥機あったら・・・と思いはするものの、

どれだけ忙しくても洗濯物を干すのは嫌いじゃないです。

 

なんだろう。

テトリスで少し癒やされるような、そんな感覚か。

 

自分が決めたルールで、洗濯物を洗濯ピンチに干していく

ほんの5分の無言の作業に

若干癒やされている自分がいます。

でも畳むのは余り好きではありません。

子供たちのと自分の洗濯物はまぁ仕方がないので畳んでしまうものの、

夫のものは基本、夫カゴにガサッと入れておくと、

自分で片付ける、という仕組みです。

もともとしわになって困るような洗濯物はほぼないですし。

 

私と夫のパンツや部屋着は、

お風呂から出てすぐ着られるように脱衣所に置いています。

 

でも、夫のきれいなパンツや部屋着は、

夫カゴから自分で脱衣所カゴに移すわけです。

だからたまに、

 

「あ、パンツない!」

 

という声が脱衣所から聞こえます。

そして最近の新しい流れ。

 

「次男くん、パパのTシャツとパンツ、持ってきてくれない?

かっこいいやつ頼むよ。」

 

次男はもっぱらパパとお風呂に入ります。

 

任務を帯びると人は輝く。

が私の持論なんですが、

まさに任務を帯びた次男は輝き、

ピカピカのお尻で脱衣所から飛び出していき、

パパのパンツとTシャツを別室で時間をかけて吟味して、

脱衣所へ運んでいます。

 

「おっ!ありがと~う!

今日は赤にしてくれたのか。

ありがと~う!」

 

パパに頼み事をされて、それですごく助かると言われたら、

嬉しいんですよね。

素っ裸で誇らしげです。

 

 

そう、どうしてこんなに夫のパンツやTシャツがないかというと、

洗濯担当の私が溜めるからです。

 

いや、洗濯はあまり溜めないようにしていますが、

溜まってしまうんです。

 

なぜかというと、

夫の洗濯物とそれ以外とでは洗い方が違うから。

 

だってさ~・・・

 

なんであんなにくさいの?

 

夫のことは好きだけど、

あの匂いは本当にくさい。

 

「くっさいな~・・・」

 

と本人も言っています。

 

 

「煮る?煮れば落ちるかな?」

 

「煮るか・・・」

 

と夫婦で話し、

定期的に熱湯+粉末漂白剤で『煮て』います。

ひどく色落ちしますが、たしかに匂いは落ちますね。

 

そして子供たちの服は、オーガニックコットンのものが多いんです。

私のお店のね。

子供服のお店をやっているんですよ。

 

オーガニックコットンて、綿もオーガニックなら、

染料や製造工程も『オーガニック』なので、

『色柄ものにも安心!』と謳っている漂白剤でも色落ちするんですよ。

 

そもそも子供の服なんて

漂白剤は必要ないんですよね。

泥汚れはむしろ漂白剤ではなく石鹸で予洗いするもので、

漂白剤は環境にもアレなんで、あまり使いたくはないんです。

 

でも、夫の洗濯物は漂白剤なしではもう・・・

もう・・・

 

だから、

『漂白剤で洗わないもの』

と、

『漂白剤で洗うもの』

と、

『どっちでもいいもの』(タオルとか)

があるわけですよ。

 

そうなると必然的に、

『どっちでもいいもの』

がいちばん早く回りますよね。

 

そして、私が管理している子供たちの服がなくなるのは避けたいので、

『漂白剤で洗わないもの』も

それなりに短いサイクルで洗濯されますね。

 

平日に洗濯機を2回も回すなんて嫌なので、

そうすると必然的に、

『漂白剤で洗うもの』は溜まるんですね~

 

基本的にいちばんヤバイのはTシャツなので、

パンツはまぁそんなに溜まらないはずなんですが、

つい、ついね、後回しにしちゃいますよね~

ただでさえ洗濯機はいつも満杯なのでね。

 

洗濯しない日だって欲しいじゃないですか。

 

にしてもあの匂い、

なんとかならんもんかな。

 

サプリとかで治らんもんかな。

治らんか・・・

 

 

 

洗濯機

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