おはようございます。みゆきです。
11歳と8歳の息子ふたりを育てています。
ブログによくありがちです。
ちょっと期間が空いてしまいました。
なんせ、今年2回目に、
大きく体調を崩してしまいまして。
1週間ほど寝込んでしまい、
その間の仕事が溜まりに溜まって、
いまもまだアップアップ。
は~・・・完全に年だわぁぁぁ・・・
今年は体調を大きく崩すことが複数回あって、
若干落ち込んでいます。
そして体調を崩すと途端に、
家族の存在ってありがたく感じます。
今回もひしひし。
子供のお世話は夫にお任せして、
何日も伏せっていました。
「早く治してよね~」
そう言いながらも、つつがなく家を回しておいてくれる夫、
ありがたし。
「病院行ったのか~?」
と気にしてくれたり、
「ポカリを、買ってきてくれぬか?」
とお使いを頼んだり、
健やかなるときも病める時もとは、
まさにこのこと。
少しずつ回復している中、
でもやっぱりまだ体を縦にすると辛く、
ベッドでウトウトしながら、
リビングの子供たちと夫の声に、
妙に安心する。
ああ子供って、誰かがお世話してくれている状態で
愛でるだけ、というのがいちばんイイトコドリ。
ぼーっとした頭で子供たちのいつも通りの声を聞いていると、
家族と一緒に暮らしているのだなと改めて実感します。
一方、私も長くひとり暮らしをしていまして、
ひとりならではの気楽さも十二分に知っております。
誰に気兼ねすることもなく、
なんでもかんでもひとり。
たまにお客さんが来ることもあれど、
ひとりの『生活』を操縦するってやっぱりラクチン。
好きな時に好きなことができるだけで、
可能性がグンと広がります。
ひとり暮らし VS. 家族暮らし
どっちも一長一短です。
でもやっぱり、体調を崩した時がちょっとね~・・・
イイトコドリするならやっぱり、
マンションの隣の部屋とか?
でもさ、体調が悪い時こそ、
仲が良いとはいえ、
気を遣わない関係とはいえ、
やっぱり家族以外にさらけ出せる部分と、
そうでない部分が、あるよね。
『家族』は、
血のつながりではなく、
共に暮らしたり、
長い時間を共に過ごすことで生まれるものだと思うので、
赤の他人でも家族にはなり得ると思うのです。
でもやっぱり、
毎日毎日一緒に暮らして、
お互いの生活に影響したり干渉したりしながら、
そんな時間を積み重ねて行って初めて、
体調が悪い時に完全に脱力して寄りかかれる、
のかな~。
ひとり暮らしも家族暮らしも、
良いところ、煩わしいところがあれど、
いずれにしても年齢を重ねると、
誰かしら頼れる人がいることは大事かも。
我が家もそろそろ、
非常時に連絡しなきゃいけない人を
夫と交換しておく必要がありそうです。
例えば病気や事故で、
本人が連絡をとれない状態になることも、
今後はありそうです。
まずは仕事の連絡ね。
『この人に連絡すればとりあえず
必要な人たちに連絡が回る。』
そんな人の連絡先を
夫に教えておいて、
同様に夫の連絡先も知っておかないと。
子供たちもすっかり逞しくなり、
私なんて2、3日いなくたって
夫とつつがなく生活を進めておいてくれました。
やっと回復して、
健康に万歳三唱。
医療ってすごい。
みなさんも、ご自愛ね。
↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。
応援クリックいただけると喜びます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。