おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
これ、私だけじゃないと思うんですが、自分の子供(長子)の年齢以上の子供のことが、よくわかりません。
だからこれまで、公園で小学生の子供と絡む機会があっても、いまいちどうしたらいいかわかりませんでした。
幼児と違って男子の場合もっと乱暴だし、言葉遣いも変だし、動きも変だし。
女の子も何を言っているかいまいちわかりません。
よくあるのが、公園で遊んでいて、砂場にオモチャを置きっぱなしにしてほかの遊びをしていると、そのオモチャで小学生たちが遊び始めます。
砂場で遊ぶのはぜんぜん構わないんですが、砂場のオモチャを持って追いかけっこが始まって、ものすごいスピードでオモチャを持ってどっかへ行ってしまう、という流れ。
いままで数回ありました。
だから小学生が砂場のオモチャに触り始めたら目を光らせ、持って砂場を出ようとしたら、
「遊ぶのは良いけど砂場の中で遊んでよ~」
と言います。
そう言うと大抵、ポイッとして何も言わずに砂場から出ていきます。
その感じもなんか、『小学生』って感じで苦手でした。
しかしここへ来て当然ながら、5歳長男にそんな兆し?
おふざけが始まりました。
あまりにもしつこいのでググりました。
『子供 ふざける』
成長の証であり、ユーモアを勉強中だそうです。
ユーモアって、成長過程に組み込まれたものだったの?って感じでした。
へぇ~…
下ネタ系はもちろんのこと、とにかくいろいろと『フザケ倒して』います。
「○○くんが、公園で…ニョロニョロ…グヘヘヘヘ…」
「♪アンパンマンは~きみ~しゃぁぁぁぁ~ プックプクップクプ~♪ウヘヘヘヘ…」
とひとりで笑っています。
最初は私も対応に困った感もありましたが、慣れてきました。
意味をなさないユーモア⇒無視、または「何言ってるかわかんなーい」
食事中の下ネタ⇒家であってもダメ
食事中のおふざけ⇒ダメ(おしゃべりはOK)
稀に面白かったユーモア⇒「いまのは良かった」と伝えるww
打率はまだ1割に満たないですが、ヒットはこちら
長男がトイレで大をしたら「ウンチ出た~」と大きな声で言うと、私か夫が行ってお尻を拭いてあげます。
しかしその日聞こえてきたのは、
「ライオン、出た~」
「すごいの出たね~、お尻大丈夫ww?」
替え歌ヒット作は…
歌詞自体まだ完全には聞き取れていませんが、替え歌はユーモアの基本なんですかね。
次々トライしますが、ヒット作はいままで1本のみ。
歌詞をすべて「ママ」「パパ」に置き換えて歌っていたのが面白いというよりかわいくて、一緒に歌いました。
長男がいつも、私を次のステージへ連れて行ってくれます。
再来年には小学生。
2歳以降はもう、あっという間、というのが私の体感です。
↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。
応援クリックいただけると喜びます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。