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ずっと迷っていたんです。書こうかどうか。

このブログも、思った以上にたくさんの、全国、そして海外に住んでいる方にも読んでいただいているようです。

ありがとうございます。すごくすごく嬉しいですし、誇らしい気持ちです。

 

だからこそ、書こうかどうか迷っていたんです。

でもこういうちょっと賛否両論的なことを、敢えて書きたくなってしまう性格なんですぅ~…

でも怒るかな、みなさん…と思ったんですが、やっぱり書きますwww

えいやっっっ

私は元来、不真面目な人間です。

不道徳で、こざかしいです。

腹黒くて、強欲で、要領が良いです。

でも、でも、それらすべて、なぜって、世の中や人のこと、全部全部、納得するまで理解して、考えたいからなんです。言い訳がましいですが。

 

少し前ですが、ある公園に行きました。

ネットで囲われたボール遊び用の広いスペースがあって、中に公園共有のボールがいくつかあって、好きに遊んでいいよ、というスタイルでした。

そしてそのエリアはふたつに分かれていて、ひとつは3歳までの小さい子用、もうひとつがそれ以上の大きい子用のエリアでした。

たまたまその時は、小さい子用のエリアには誰もいなくて、大きい子用のエリアに数人、という感じでした。

大きい子用も特に混んではいませんでしたが、自然に小さい子用のエリアで遊び始めた4歳半の長男を、私は止めませんでした。

小さい子が来たら、本来遊ぶべきエリアに誘導すればいい、と思いました。

そして実際、ヨチヨチの子が来たので、その時点で本来のエリアに移動させました。

 

この行動について、どう思いますか?

 

赤ちゃん連れの人が遊びにくいから、やはりルールは守るべき。

遠くから見て、大きな幼児が遊んでいる場所に赤ちゃんを入れるのはコワイと思って、ボール遊びをさせてあげられなかったママさんもいたかも。

可能性を考えたら確かに、私のこの行動が、赤ちゃん連れの人の行動を制限したかもしれません。

嫌な気持ちにさせたかもしれません。

 

しかしこれはどうでしょうか。

交通機関の優先席は、空いていても座りません。

エレベーターはベビーカー連れでないときは使いません。

 

何が言いたいかというと、私がかけたであろう、かける可能性のある【迷惑】のレベルと種類の違いです。

屁理屈ですか?

 

体が不自由な方や、体調がすぐれない方が、座席に座ることを躊躇させてしまうことと、

ボール遊びをさせてあげられない気持ちにさせてしまうこと、

それらふたつの違いに思いを巡らせた結果です。

世の中、特に日本には、ルールが多すぎると感じます。

もちろん必要なルールはあります。

しかしそのルールひとつずつが、なんのため、誰のためであって、どういう目的なのか、それをできる限り知り、考えたい、という面倒な性格です。

 

赤信号も、車が来ていなければ渡ります。

でも、子供が一緒のときには渡りません。

子供にはまだ、赤信号で安全に渡ることを判断する力と経験が足りないので、赤信号ではとにかく止まる、ということを徹底させ、彼らの安全を確保するためです。

 

こんだけ書いておきながら、なんて難しいことを書き始めてしまったんだろう、と後悔をしています。シクシク・・・

↓を読んだのは数年前ですが、いまでも何度も何度もこの内容にひとりうなづくんです。

 

どうしてニッポンはこんなに便利で息苦しいのか?

日本は、息苦しい。

『人様に迷惑をかけない』ということにあまりにも敏感であり、非寛容的である。

空気を読みすぎて疲れる。

 

「ごめんなさい」で済むこととそうでないことの違いを、私が100%見極められるかと言われると100%ではないかもしれません。

こうは言いつつも、基本的にはルールは守ります。

『人に迷惑をかけない』ことを目的としたルールと、『人を嫌な気持ちにさせない』ためのマナーは別物で、私はよりマナーを重んじがちです。

↑で書いたような行為が良いとか悪いとかそういう話ではなく、ただ、

『人様に迷惑をかけない』ように生きるよりも、

『どうしたらみんなが幸せになるか』と考えて生きたほうが、より楽しいんじゃないかな、ということです。

 

ああぁ…やっぱり書くべきじゃなかったかな…でももう、1,700字も書いてしまって消すのは嫌だなぁ…

不愉快な気持ちにさせてしまった方がいたら大変申し訳ないですが、私は、こう思うわけであります。

 

 

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コメント一覧
  1. るりこ より:

    わかります!

    こどもたちには、迷惑はみんなかけてしまうと教えています。相手が迷惑かもと思って助けてほしいときに「助けて」と言えない方が、困ります。
    迷惑かけたら「ごめんなさい」「ありがとう」
    と言えることの方が大切ですよね。

    もちろん、マナーは必要です。

    • みゆき より:

      るりこさん、ありがとうございます!
      そうですね、子供に教えるのもまた悩ましいですね。
      うちももう少ししたらそんな高度なことをおしえる時期が来そうです。
      仰る通り、「助けて」と言えないほうが困るので、私も同じように、迷惑はかけてしまうもので、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言うことが大切である、と教えるんだろうな。

  2. 初コメントです。
    ずっとブログを楽しみに読ませていただいています。
    2歳の息子のいるワーキングマザーです。

    私も思考をひたすら巡らせたいタイプなのでお気持ちよくわかります。

    【『人様に迷惑をかけない』ということにあまりにも敏感であり、非寛容的である。】

    私は、子どもを産んで初めて、日本のこの特徴を実感しました。
    こりゃいろいろツライわ…と。

    インドの子育てでは、日本と違って、
    「生きているとあなたは人に迷惑はかけてしまう。それはお互い様。
    だから、困っている人がいたら助けてあげてね。迷惑をかけられても許してあげて」
    と子どもを育てるそうです。

    今の日本にはほぼない発想なので、センセーショナルでした。

    インドでは、みんな子どもに優しいんですって!

    レストランに子連れで行くとわらわらと大人が寄ってきて、
    「赤ちゃん見ててあげるから、おかあさんごはんたべちゃいな!」と
    赤の他人が複数、話しかけてくれるなんてことは日常茶飯事です。

    (インド駐在している親戚からの情報です)

    【『人様に迷惑をかけない』ように生きるよりも、
    『どうしたらみんなが幸せになるか』と考えて生きたほうが、より楽しい】

    大賛成です!
    思わず、コメントするほど大賛成。

    これからも更新楽しみにしております。

    • みゆき より:

      かわぐち恭子さん、コメントありがとうございます。光栄です。
      私も同じように、自分で出産、子育てして初めて、日本がどういう国なのかを実感しました。
      弱者になってみて初めてわかることがありますね。
      インドの子育てですか、初耳でしたが、そういうことですよね。
      迷惑は、かけないことは不可能ですよね。生きていれば少なからず、誰かに迷惑をかけることになる。
      それならその前提で、みんなで助け合えばいいんですよね。
      日本て確かに、すごくすごく便利なんですが、その弊害として、息苦しいんだと思うんです。
      便利と寛容さと、どちらもイイ感じに取れたらいいですよね。

  3. 千晶 より:

    わかります。日本は非寛容すぎて息苦しすぎます。今まではそんなに思わなかったのですが、妊娠してからはとても感じています。
    迷惑かける可能性があるなら、それをすべきではないという圧力が強いですね・・。
    外での他人への思いやりという面では、日本よりヨーロッパの方が断然親切だなと思います。
    スーツケースやベビーカーを周りの人がさっと持とうとしてくれたりしますね。
    仕事においてのサービスは日本の方が断然親切ですが。

    • みゆき より:

      千晶さん、やはり妊娠、出産、子育てで、初めて実感しますよね。
      ベビーカー移動なら電車自体乗るな、的な空気とかね、ありますよね。
      宗教の影響もすごく強いと思いますが、日本では「世間様」「人様」が神様的な存在のようですよね。
      サービスになると途端に質が高くなるんですが、見返りのない思いやり、というのが苦手な国ですね。

  4. まと より:

    はじめまして。
    いつも楽しく拝見しております^_^
    何をどれだけ迷惑と思うかは人それぞれ(車椅子移動ならエレベーターに乗れないのは非常に不便、歩けるならエレベーターが空いてようが埋まってようが気にならない、と言った具合)で、迷惑にレベル分けは無いと思う派です。ゆえに、皆んながHappyでいるために、ある程度ルールが必要なんだろうと思います。
    でもやっぱり息苦しいし、そんなことまでルールにしなくても、と思う機会が多い日本。本当に残念です。
    そんな国、時代にしてしまったのは我々大人の責任。
    この息苦しさを打破するにはどうすれば良いのでしょうかね。
    子供たちには、自分がされて嬉しいことだけを他人にするように、と教えることしか出来ない力量不足の母です…。

    • みゆき より:

      まとさん、コメントありがとうございます。とても嬉しいです。
      みんながHappyでいるためにある程度ルールは必要ですよね、確かに。
      そしておっしゃる通り、細かいところまでルールが行き届いているのが日本ですよね。
      みんなをHappyにするためではなく、ルールを守る、守らせることが目的になってしまっている場合もあると思います。
      そうですね、息苦しさを打破するためにどうしたらいいのか。
      おそらくですが、大人が寛容になることなんでしょうかね。
      「仕方ないよね~」と流せる迷惑のレベルを上げていくとか?わからないですが。。
      電車が3分遅れても怒らないとか?
      思考停止しない、とかですかね。とにかく考え続けてみます。

  5. まあ より:

    初めまして。
    ぽにさんのコメ欄から
    こちらを知り、毎日拝読してます!
    会社のロゴの時に
    初めてコメントいたしました。
    考え方、行動力に憧れています。
    ルール多すぎですよね。
    私はオッケーです!

    • みゆき より:

      まあさん、コメントありがとうございます。
      オッケーですか!よいですね~、そういうシンプルな言葉をスッと言えちゃう人が、いちばん自然に人を助けちゃう気がします。
      ルール、多すぎるんですよ、ホントに。
      看板も多すぎだし、校則にしても、全部。
      ロゴの時も、ありがとうございました。

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