子連れキャンプ ちょっとした注意事項と マニアックだけど全力で勧めたいこと

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

行ってきました。久々の子連れキャンプ。

あ、ちなみにヘタレですのでテントとかは張りません。

 

いつもお世話になっているPICAリゾート。

今回は新しめの施設、PICA Fujiyamaへ行ってみました。

ま、施設のレビューはいろんな方が上手に書いておられるので、

私は子連れならではのこと、そして少しマニアックなお勧めについて♡

 

6歳と4歳、だんだんと大きくなってきて、

子連れキャンプも少しずつラクになってきました。

まだまだ目は離せないものの、

子連れキャンプも回数を重ねてきました。

 

キャンプへ行く意味って何だろうと考えると、

 

  1. 子供たちの自然体験
  2. BBQで子供も大人も非日常

 

という感じかと。

 

そうなるときに、子連れならではの持ち物とか、

先に気を付けておくとラクなこと。

 

着替えは『さすがに多すぎか?』くらい持って行くこと

いつもの公園と違うし、

朝露や夜露もあるキャンプ場、

滑って尻もちもつくし、

どっかに落っこちることも、BBQでビショビショやベタベタになることも。

 

1泊でも、子供ひとり当たり着替えは3セット、

靴下は3足以上は持って行くようにしています。

 

「それ汚れたら着替えないよ!」

 

と言いながら遊ぶのは面倒。

 

「着替えならいくらでもあるよ~。」

 

と思い切り遊ばせたい。

虫刺され対策は万全に。

うちの子たちは人一倍、虫に刺されると腫れる体質のようで、

長男なんて特に今までそれで何度病院へ行ったか。

1円玉大の球体の水ぶくれができるんですよ。

 

だから虫よけスプレーを全身にくまなく。

服の上からも、髪の毛も。

これまで割といろんな虫よけを試してきましたが、

これが比較的刺されにくい気がします。

 

そしてBBQエリアには蚊取り線香。

これ今回持って行くのを忘れて失敗。

 

あとできれば長袖長ズボン。

季節的に難しい時もありますが、できれば。

 

食べ始めたらゆっくり食べたい。ゆっくり焼きたい。ゆっくり飲みたい。

でも子供たちはすぐに食べ終わって暇を持て余して、

もう薄暗くなった外へ遊びに行きたがる。

ついて行くの嫌、座ってたい。

まだ食べたいのに~。

 

こんな時にはもう潔く、タブレットで動画を投入しちゃいます。

Amazon PrimeをあらかじめDLしておいたやつをつけちゃえば、

子供たちは一応大人しくなります。

 

それでも間を持て余したときに投入したいオヤツ。

これも前回失敗して、高カロリーな物しか持って行っていなくて、

キャンプだけで子供たちが少し太った気がする。

フルーツ、枝豆、野菜チップスやドライフルーツなど、

たくさん食べても気が引けないオヤツを用意していきたいところ。

 

私と夫がキャンプで最も楽しみにしているのがコレ、焚火。

今回もふたりで火の番を取り合いながら堪能しました。

 

隣近所のコテージでもみなさん、

売店で薪を買って来て焚火していたんですが、

それだけではそこまで楽しくないんですよね、なぜか。

 

私たちも薪は買うんですが、

拾ってきた棒を燃やすのが、これまた何とも言えず楽しいのですよ。

なんでだろう。

 

薪みたいに形が揃った積み木状の木ではなくて、

細くてすぐに燃えてなくなってしまう棒や、

自分でちょうどいい長さに折ることとか、

妙に煙が出てしまう木があったりとか、

松ぼっくりいれるとスゲー燃えることとか、

 

なんかそういう定型じゃないところが、

グッとくるというか、

病みつきになるところかなと、思うのです。

 

そう、だからみなさん、

もしキャンプに行って焚火ができるなら(施設によってはできない)、

薪を買って土台を作り、その上で、

拾ってきた薪を燃やしてみて?

 

『なんでこんなことがこんなに・・・』

ってくらい楽しい、かもしれないから。

子供たちとの森探索も、

『薪探し』という目的があると大人も子供も楽しめるし、

これすっごいお勧め。

 

もはや私たちは、

焚火できる前提でキャンプ場を探しますから。

それくらい楽しいんです~

 

子供たちと

「カルシファー!」

と叫びながら燃やして、

酔っぱらって、食べて食べて、

みんなでぐっすり寝ました。

 

あー…また行きたい。

 

 

 

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