こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
相変わらず毎日ポチポチと、FXを続けております。
この生活になり早2年半ほど。
損を出すことなく、年利20%(税引前)ほどで運用できています。
「ウヘヘ、ウヘヘ」と言う日もあり、動けなくてつまらない日もあり。
これからの人生は80年なんかじゃ終わらない、という本を読んで以来、
我が家のお金事情の将来が気になっており、
このたび「キャッシュフロー表」なるものを作ってみました。
いわゆる【可視化】の一種ですね。
頭では何となく計算していたものを、ちゃんと計算式を入れて、
夫が90歳時点まで出してみました。
ただのエクセルの表なのですが、
家族の年齢がいちばん上にあって、
その下に支出(生活費、住宅費、住宅維持費、教育費×子供の人数、保険料、レジャー費、一時的支出)、
その下に収入(所得、年金、一時所得)が来て、
一番下に年ごとの収支と、年ごとの貯蓄額の累計が出ます。
全部計算式が入っているので、
もし私立の大学に行かれたら、もし60歳で仕事を辞めたら、
もし車を買ったら、もしレジャーに100万使ったら、
もし収入が途絶えたら、
とあらゆる【もし】を試しに数字で入力してみると、
私が89歳のときの貯蓄額がわかります。
こりゃいいオモチャを見つけた、と新しい想定を思いつくたびに
数字を入れてみています。
最初の計算では、89歳時の貯蓄額が20億超えていて、
「やったぜ~、ウヒョー!」と思ったら、
計算式が間違っていたようです。。
改めて正しい計算式で入力してみると、
考えうる想定と、なんとなするための必要条件、が見えてきました。
①FXが大事な生命線のひとつ
こちらも収支報告をしていますが、
いまのところ私の運用実績は年利20%です。
(マイナス税金なので、最終的には17%くらい)
FXで増えたお金もそのまま運用しているので、元手が年々増えています。
その元手が雪だるま式に増えると、収入もそれなりになります。
いま320万の元手を年利10%で計算しても、12年後には1千万を超えることになります。
とはいえ、いまの条件でFXの運用がいつまでできるかはわかりません。
代替となる運用方法も、検討する必要があるかもしれません。
特に高齢になればなるほど、貯蓄に占めるFX資金の割合が増える計算になります。
これは次の項目にもつながります。
②できるだけ長く働かざるを得ない
いまのキャッシュフロー表上は、夫も私も70歳まで働く想定にしています。
60歳以上の収入はそれまでより下げた状態で。
たとえ年収200万でも、貴重な収入となります。
FXだけに頼って生きるのは心もとないので、やはり若いうちにできるだけ稼ぐのはもちろんのこと、
働けるうちは働いたほうがいいです。
③大学生を同時に二人抱える年の負担は大
我が家は2学年差です。
そうすると、現役で大学に入学したとして2年間、
大学生をふたり抱える時期が来ます。
そのころはまだ夫も私も現役で、収入もいま程度にあるはずですが、
その2年は突出して支出が大きくなります。
教育費、実感しました。
いずれにしてもいまのところ我が家は、なんとかなりそうです。
収入が途切れても数年なら乗り切れそうです。
多少の医療費もなんとかなりそうです。
毎年数十万、多い時で50万程度のレジャー費を使っても、
大きなダメージはなさそうです。
とはいえ油断は禁物。
我が家の場合、支出は整理されていると思われるので、
もっと収入を上げる方法を考えるのが効率的です。
キャッシュフロー表、おもしれー
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