【プライスレス】な買い物がもうひとつありましたwww

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

以前、毎日の手間を考えるとプライスレスなものとして、

子供が自分で履ける靴のことを書きました。

 

そしてまた、プライスレスな買い物をしましたwww

 

うちの保育園では、保護者の希望があったらしく、

絵本の貸し出しをやっていて、

その絵本棚が、出口付近に設置されています。

絵本を借りて、自宅に持って帰ることができます。

絵本をたくさん読んでくれるのはいいことだし、

毎日読んであげるのはやぶさかではないし、

同じ本を何度も借りるのも好みがわかっていいです。

 

だがしかし、

始まってしまったのは、

毎日お決まりのように

同じ本を、同じ子と取り合い

毎日ギャースカギャースカ大騒ぎ。

 

その女の子のママと、

この騒ぎは、

その本を買って常に家に置いておけばなくなるのか、

それとも『取り合い』そのものに意味があるのか。

 

しばらく様子を見ていました。

そして数週間それを毎日のように繰り返した後、

「これと同じご本を買うから、保育園のは借りなくてもいい?」

と息子に聞いたらうなずくので、買いました。。

プライスレス 絵本

 

結果、無事に毎日の諍いは収束しました。

 

以前にも書きましたが、

我が家にはすでに、いただいたものも合わせて本棚いっぱいの絵本があります。

そして絵本は図書館でも借りられます。

なので、あまり追加で買うつもりは無かったんですが、

これは【プライスレス】枠。

 

【プライスレス】枠で重視されるのは、

毎日の手間とストレス。

 

息子が自分で履ける靴も、毎日毎日履かせる手間と、

狭い玄関で揉み合うストレスを考えて、

【プライスレス】枠。

そしてこの『おばけなんてないさ』も、

体のデカイ息子が、小さめの女の子と本を奪い合う時の

毎日のハラハラ感、

そして奪い合いに負けたときの、家に着いても引きずる

愚図りを宥めすかす手間、

毎日の同じ争いを仲裁するウンザリ感には、

950円以上の価値があると思い、

【プライスレス】枠。

 

こういう無為なことは、物やお金で解決してしまう、

という方針であります。

我慢の練習や譲り合いの精神は、

ほかの場面で十分覚えると思いますwww

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

 

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