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私は今、都内のある外資系企業で正社員として働いています。
入社して8年目です。

 

第1子を出産後に復帰した時は、産休前と同じ所属部署でしたが、上司が変わっていました。

どんな人なのか、お互い知らない状態で復帰後の仕事が始まりました。

 

営業という所属ではあるものの、以前から長い経験のあるチームだったので
残業できないという不利な状況でも、効率良く仕事を進めることで
産休前と同じ成績を出すことができました。

 

ですが給料は、「残業免除」制度を使っていたため、
年収の約3割~4割も引かれていました。
まるで新入社員のような手取り金額でした。

 

それでもやっぱり、残業できないという状況には変わりないので
まずは最初の3ヶ月、何も言わずに黙々と働き、成果を出しました。

 

成果と言っても、飛びぬけたものではなく、ほかの営業部員と同じ程度の成果
という意味です。

 

ですがやはり経験年数が物を言う場面もあり、クライアントとの付き合いも長く
いろいろな幸運にも恵まれていました。

 

そこで復帰して3ヶ月後、上司に交渉をしてみました。

残業しようがしまいが、私の出す成果に変わりは無いので
今の勤務時間のまま、元の給料に戻してもらえないか。

 

一旦検討してみます、ということで社内各所に確認をしてくれた結果
すぐに給料を戻してくれました。

今は子供を産む前と同じ給料で、家に仕事を持ち帰ることはたまにありますが
残業しない勤務時間で働いています。

これも幸運なことに、その上司はアメリカ育ちの帰国子女で
見た目は日本人ですが中身はアメリカ人だったことも、大きな理由のひとつだと思います。

 

でも気をつけて欲しいのは、私が残業免除なのに通常の給料をもらうことを
社内の他の人には言わないように、ということでした。

それぞれの個々の仕事上のパフォーマンスで出た判断であって
誰しもが同じことができるわけではないから、ということでした。

 

社内で子育てをしながら働いている女性は、おそらく10人前後というところでしょう。
みんな残業しない、という前提で働いていますが、それぞれ給料の形態は異なるようです。

部署や所属チームによっても、状況はまったく違います。

 

私のように運良くうまく行く人もいれば
上司に恵まれず、両立するのがやっと、という人もいるようです。

 

ここで私が何を言いたいかと言うと、こういうことなんです。

 

与えられた状況を受け入れるだけではなく
自分で考えて、ひとりで積極的に行動を起こさないと、損をすることがある。

 

状況はひとそれぞれなので一概に言えないことは重々承知しているのですが
会社の制度とか、周りへの気遣いとか、通常の勤務時間で働く人たちからの風当たりとか
そういうのは無視というか、気づいていない振りをしてでも
正当な報酬を勝ち取るべき時がある、という事なんだと思います。

 

私の場合はたまたま、営業という成果が数字で見えやすい部署だったことや
上司に恵まれていたことなど、さまざまな良い条件が重なったから実現できたことなんだと思いますが
そもそも、長い時間働いていれば、それで良いんでしょうか。

 

一日に何度も席を空けてタバコを吸いに行って、それで残業している人も
たくさんいるんじゃないでしょうか。

 

私は必要に応じてお昼ご飯の時間を削って仕事を片付けたし
パソコンを自宅に持ち帰って、子供が寝た後にも仕事をしました。

 

だから定時で会社を出る時にも「すみません」とは言わないことにしました。

だって何も悪いことはしてないんですから。

 

ふんぞり返る必要はありませんが、
過度に周りに気を遣うことが、裏目に出ることもあるような気がします。

 

今の私たちのような子持ちで仕事をしている時には
会社で空気を読みすぎることが自分の首を絞めることにつながるように思うのです。

 

 

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