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親しい知人の女性で、子供が小さいうちに離婚をした人がいます。

 

彼女の子供は今5歳で
今の彼女は都内の実家で穏やかに暮らしています。

 

今の彼女と、彼女の子供が幸せなことが、とにかく良いことだと私は思います。

 

離婚の原因は、やはり簡単に言ってしまうと"産後クライシス”だと思います。

 

当人たちにとっては、簡単に言うことなんてできないだろうけど
詳しい事情を聞いているとやはり、

 

変化を受け入れるしかない妻と、変わろうとしない夫の間で
妻の我慢が限界になって、妻から離婚を望んだ形です。

 

彼女と子供の新しい生活も落ち着いたようで、私は聞いてみました。
(彼女の気持ちが完全に落ち着くのはまだまだ先のことだと思いますが)

 

旦那さんに一番望んだことは、なんだったか。

彼女はこう答えました。

 

「私が子育てや家事の大部分を負担することは、
彼の仕事の状況から見て仕方なかったとしても、
私が大変だってことを、理解してほしかった。

 


photo by lovelycloudyday

 

多くの妻の声を聞いていると思いました。

 

私も同じ想いでした。

 

でも、彼女や私たちの言う"理解”と、夫たちの言う"理解”
大きな大きな違いがあることも、事実だと思いました。

私たちの言う"理解”は、
「察する姿勢と行動を伴う、気遣い」です。

 

大変そうな妻が何をして欲しいか、先回りをして考えること
常に思いやりの心が伝わる声がけをすること
ちょっとしたことを言われる前に片付けて「やっといたから」と言うこと。

それが、私たちが普通に言う"理解”です。

 

でも夫たちの言う”理解”は、
あくまで言葉のままの"理解”="認識している状態”
です。

 

妻が大変そうだということくらい、彼らだって見てればわかります。

その状態を、彼らは既に"理解している状態”だと思っています。

 

だから、噛み合わないんです。

 

「理解して欲しい。」

「理解ならしている。これ以上どうして欲しいのかわからない。」

 

それぞれの言い分は、どっちも間違っていないし、どっちも嘘は無いんだと思います。

ではどうすれば夫たちに本来の意味が通じるのか。


ストレートに具体的に、言葉にするしかない
と、思います。

 

私は出産直後、旦那にこう言いました。

「あなたが思う以上に、今の私はギリギリです。
もっと優しくしてください。
大丈夫?って言いながら背中をさすって下さい。」

 

そう言えば、素直に背中をさすってくれました。

 

私たちからしたら、いちいちこんなに丁寧に説明するのは正直かなり面倒です。

言わなくてもわかってくれる女性相手なら、どんだけ楽か。

 

手伝いに来てくれていた母なら、
何も言わなくても掃除をしてくれて、ご飯を作ってくれて
オムツを替えようと立ち上がればオムツを取ってくれます。

 

何も言わなくても、赤ちゃんが寝ている部屋の近くでは大きな音を立てないように気をつけてくれます。

 

でも、私がこれまで試行錯誤した限りでは
自分が楽をするためには、事細かに夫に指示を出すしか
方法はありませんでした。


そうすると、何でもかんでも指示を仰ぐようにもなります。

すると余計に面倒です。

「それくらい自分で考えてやってよ」と思うことが多々あります。

 

でも彼らにしたら、指示を仰がずに自分でやって怒られるより
最初から指示を仰ぐほうが良い、という至極まっとうなことなんです。

 

週末、私がご飯を作っている間子供を見ていて欲しいのに
隙あらばパソコンの前に座る夫。

すると当然子供は、キッチンにいる私のところへ来てまとわりつく。

 

キッチンは危ないのでパパと遊んで欲しい。

なので私はこう言います。

「パパ、なんでもいいからとにかく床に座って。」

「パパ、遊んであげて」では通じないんです。

 

彼に言わせると
遊ぼうと思っても子供のほうが寄ってこない
だからパソコンやるんだ、と。

 

子供からすると
とにかく自分やおもちゃと同じ目線に座ってさえいれば
気が向いたらパパのところへ寄っていくんです。

 

最初から目線の違うパソコンのイスに座っていたら
寄っていこうとも思わないんです。

 

そんなことも、一歩も二歩も踏み込んで説明しなきゃ、わからないんです。

 

でも説明するしか、方法が無いんです。

 

私からすると、バカなんじゃないか、と思ってしまうんですが
バカなんではなくて、理解に至る経路と方法が違うだけなんですよね。

 

向こうだってこっちのことをバカなんじゃないか、と思っていること
知ってますから。

 

こうも違うのに、どうして一緒にいようと努力するのか。

女性と暮らしていけたら、どんなに楽か。

 

 

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