おはようございます。みゆきです。
次男が5歳になりました。
↑私のお店です♪ウフ♪
姉がくれた誕生日プレゼント↓
次男の誕生日だけど、もちろん同じものを長男にも。
チョコレートを溶かして型に入れて、
お菓子の家を作るってやつです。
(完成形の写真を撮り忘れた!痛恨のミス!)
もちろん盛大に親が手伝いましたが、
簡単にできるのでちょっとしたイベントにいいですよ。
7歳と5歳。
おじいちゃんとおばあちゃんである、私の両親にも電話させました。
もう1年以上会ってないのかな。
今度ドライブスルー的に会いに行こうか考えていますが、
どうしようかな。
私の姉は子供がいないので、
うちの息子達が私の両親の唯一の孫です。
姉は日本に帰国してから、
私よりも頻繁に両親に会いに行き、世話を焼いているので、
妹としてね、こう言ったんですよ。
「親孝行してくれてありがとう。
私ぜんぜんしてないや。」
そうしたら姉はこう言いました。
「孫産んだんだから、もう十分じゃない?」
そっかと、思ったんですが。
でもさ、
自分も親となった今、
まだ7歳と5歳だから話が早すぎるものの、
孫の顔、見たいか?
いや、もちろん、孫が生まれたらムチャクチャかわいいと思いますよ。
自分が産んだ子供のまたその子供なんて、
すごく不思議な気持ちですが、
すごくかわいいでしょう。
できたらすごく嬉しいと思います。
でもさ、それって【親孝行】なのかな?
(親孝行ってそもそも…?という議論は今日は置いておこう)
うちの両親も言っていたような気がしますが、
とにかく子供が幸せに暮らしていてくれることが、
いちばんの親孝行、かなって。
孫を【親孝行】とは捉えないんじゃないかなと、思いました。
人それぞれですかね。
わかりませんが、私は別に、息子たちが結婚しようがしまいが、
孫ができようができまいが、
彼らが幸せならどっちでもいいのですが。
昔息子が、姉と無邪気に会話していました。
「ねねちゃんは誰と住んでるの?」
「ねねちゃんはひとりで住んでるよ。」
「えっっっ!?ひとりなの?
ひとりで住んでる人もいるの!?」
「(笑)そうだよ。ひとりで住んでる人もいるよ~」
「ねねちゃんは、結婚してないの?」
「昔してたけど、いまはしてないよ。」
「結婚してない人っているの!?」
「いっぱいいるよ~(笑)」
今の息子たちの回りにいる大人は、
先生、またはお友達のパパやママ。
ママと同年代のねねちゃん(私の姉)が結婚していないことを知り、
世の中には結婚していない人もたくさんいるということを知り、
驚いていました。
長男「長男クンは、大人になったら結婚するの?」
私「どっちでもいいんじゃない?
結婚したいならすればいいし、したくないならしなければいいし。」
長男「そうなんだ。しなくてもいいんだね。」
私「そうね、結婚はしなくてもいいけど、
お友達でも恋人でも、一緒に遊んだり、一緒のご飯を食べたりできる人は、
いたほうがいいとママは思うよ。」
私は独身時代も、
『親に孫の顔を見せる』
というのはあまり意識したこともなく、
プレッシャーに感じたこともなく、
ただ単に自分が欲しくて産んだのですが、
そういうのがプレッシャーだったという人もいるんですよね。
(本で見た)
それも時代なんでしょうか。
私は親として子供にそこは求めないというか、
思いつきもしなかったのですが、
やっぱり孫の顔を見たいというよりも、
子供を持って『身を固めて欲しい』みたいなことだったのかな。
でも親である大人なら、
子供を持ったからって必ずしも『固まるわけじゃない』って
知ってるんじゃないかな~・・・
いやいやとにかく、
まだ5歳になったばかりです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。