小学生っぽい会話の最適な受け答え

 

おはようございます。みゆきです。

8歳と5歳の息子ふたりを育てています。

 

小2長男、なかなか長袖を着てくれません(汗)

寒くないの!!!???

 

「寒くない!!!」

 

曰く、教室や学童で暑いと感じる瞬間があるらしいです。

 

12月初旬まで実は半袖半ズボンで登校していました。

そう、つまり、校内や教室だけではなく、

屋外でも半袖半ズボン。

 

しかしある日、

「上着着なきゃダメって言われた。」

 

 

先生に言われればちゃんと着るらしい。

 

 

しかしさすがに寒くなってきて、

なんなら鼻声(アレルギー?)だったりして、

もうだめ。

長袖着て。

 

 

ということで、アレクサの天気予報で最低気温が5℃を下回ったら長袖、

と説得しました。

 

なので毎朝毎朝、

 

「アレクサ、今日の天気は!?」

 

「〇〇(地名)の今日の天気は、おおむね晴れで・・・」

 

最低気温が5℃を下回ると、

 

「クソッ!」

 

と言いながら長袖を着ます。

 

そうすると毎朝のように始まる、

『小学生っぽい会話』

なんだろう、うちの場合数値に反応する傾向がある気がする。

 

「最低気温が1万度で、最高気温が2万度だったら?」

 

そうすると入ってくる5歳@計算ブーム中。

 

「いちまんたすごひゃくたすよんたすごひゃくごじゅうごは!?」

 

「アレクサ!いちまんたすひゃくたすごひゃくごじゅうごは?」

 

「いちまんたすひゃくたすごひゃくごじゅうごは、いちまんろっぴゃくごじゅうごです。」(アレクサ)

 

 

あああっっ!!!うるせぇ・・・

 

赤ちゃんの時、

夜のマンション12階の我が家のベランダから見える

ビルの赤い明りが怖かったと教えてくれた子供たち。

 

赤ちゃんの時、

ルンバは猫と同じ小さな生き物だと思っていたとも

教えてくれた子供たち。

 

育って育って、

ビルの明かりは怖くないことも、

ルンバは生きていないこと、

生きているってどういう状態なのか、

それらを知るに至りました。

 

 

しかしまだまだ知らない世界、知らない領域が多く、

この年代っぽい質問がポンポンと飛び出てきます。

 

「ばーちゃんちまで歩いたらどれくらい?」

 

「ママはひゃくまんえん持ってる?」

 

「あの壁にバビューン!ってぶつかったらどうなる?」

 

「あそこから落ちて下が水だったらどうなる?」

 

「ここにサメが来たら倒せる?」

 

 

知識や経験値が少ないからこそ生まれる純粋で楽しい疑問。

中には斬新で新鮮な視点もあるものの、

大抵は大人からすると答えるのが億劫な質問。

 

どーしてます?

 

私はもう面倒で、基本スルー。

 

聞かなかったことにして何も答えず、

何度も聞かれたらめんどくさそうに答えています(笑)

 

そうするとまたアレクサに聞いて、

アレクサが頓珍漢な答えが延々としゃべり続けて、

 

あー・・・うるさい・・・

 

 

 

でもこの『小学生っぽい会話集』

いつもいつも

 

「それ、すごく『ぽい』な~・・・」

 

と思うけど後から思い出そうとすると何を言っていたか忘れてしまうので、

聞いたらすぐにメモしなきゃ。

 

 

 

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