【with コロナ】と【ワーママ稼業】の共通点

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

もうコロナ、ほんとにいや・・・

私もこれまで何度も言ってきたし、

子供ですら言っているし、

もっと切実に言っている人もたくさんいるんだと思います。

 

感染してしまった人やその家族がいちばんでしょうし、

医療従事者の方もすごく大変だと思いますし、

コロナのせいで収入が途絶えてしまった人も同じくでしょうし、

もうなんか・・・ほんと誰かどうにかして欲しいです。。

 

でもどうにもならない。

だからみんなイライラしています。

とはいえ、旅行業界の人や観光業、飲食業の人にしたら、

『Go to』は継続してくれないともうマジ無理です!

倒産しちゃいます!

ということもあるのだと思います。

 

既に倒産や自己破産した人が…

という話、私がお付き合いしている信用金庫の人などから

実際に聞こえてきます。

 

「マジやばいっす。

笑えないっす。」

 

と言っていました。

 

経済と感染拡大とのジレンマ。

こんな状況になっても、

書き入れ時のレジャー施設なんかは営業をするわけです。

なんせ社員のお給料を払わないといけません。

維持費も賄わないといけません。

 

は~・・・ジレンマ。

現時点での【with コロナ】はきっと、

そういう状態のことなのだろうなと。

 

感染が拡大しては困るから、

気を付けながら仕事をしたり生活をしたりしなければいけない。

でも、経済も回さないといけないから気を付けながらも

遊んだり出かけたり、買い物したりしなければいけない。

どちらも『思い切り』できないまま、

ジレンマを抱えたまま、ギリギリのところを進み続けるしかない。

いつ終わるのかは誰にもわからない。

 

・・・と考えていたら、

あれ?なんかどこかで聞いたことあるな・・・

と思いました。

 

特に子供が病気やケガをしたりしたとき、

『なんでこんな時まで仕事しなきゃいけないんだろ・・・』

とモヤモヤしたり、

集中して仕事をしたい時に子供に邪魔されたり、

思い切り仕事に没頭したくてもできなかったり、

 

お金を稼ぐのは子供のためでもあり、

でも自分の自己実現のためだったり、

24時間子供に集中したいわけでもないけど、

こんなに自分を必要としている弱く愛しい人がいるのに

「ちょっと待ってね」と待たせるほど

仕事に価値があるのか、なんてモヤモヤしたり、

 

その状態がいつどの程度になるのかわからなくて、

まして『終わり』なんて来るのか想像もつかなくて、

 

いつも綱渡りでフラフラと仕事と子供を行ったり来たりして

落ち着かない。

でも仕方ない。

 

ワーママ稼業と似ているところがあるなと。

 

医療関係者の方や、大きな影響を受けている業界の方は

そんな悠長なことを言っていられないと思いますので、

これはあくまで一般市民の話ですが。

 

我が家は今年は迷いましたが、

年末年始は家族だけで家で過ごすことにしました。

帰省も、それぞれの状況に合わせて気を付けながらであれば問題ない、

と言う専門家の話も読みましたが、

とりあえず今年はやめようかなと。

 

1人暮らしで、かつ帰省できない人の中には、

仲の良い数名だけで集まって、

キャンピングカー借りてずっとキャンプ、

なんて人もいると聞きました。

 

それぞれがそれぞれのジレンマに合わせて、

工夫をしながら過ごすお正月ですね。

 

 

 

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