おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
今日は先日のキャンプで行った、さがみ湖プレジャーフォレストと、その園内にある大規模アクレチック『ピカソのたまご』について。
まあ、まず、まずです。
プレジャーフォレストにしても、ピカソのたまごにしてもなんですがね、
とにかく山の上に作られていますので、むちゃむちゃ坂道多いです。
それもね、住宅地の坂を想像したらダメ。
山ですから、山。
ハンパない角度の坂道が、普通な顔していくつも並んでますから。
「この辺ではこれくらい普通ですから、ハイ、早く登って」って。
なのでもう大人はね、行くだけで相当脚が疲れます…
そしてもうひとつね…
空いてるよ～…心配になるくらい、空いてるよ～…
10月の金曜日の平日はほぼ貸し切り、土曜日も人がチラホラいるくらいで、正午のレストランでさえも満席にはならず、「並ぶ」とか「待つ」とかは不要です。
かと言ってそれほど『ショボイ』わけではないし、親切なスタッフもちゃんと必要最低限いらっしゃるし、設備もちゃんと整備・清掃されているし、穴場っちゃ穴場かもしれません。
さがみ湖プレジャーフォレスト（遊園地）は小さい子向け
アトラクション一覧はこちら
普通の遊園地へ行くと、身長120㎝以上が主流の乗り物たちですが、ここは5歳ともなればほとんど乗れます。
さすがに2歳が乗れるのはダンボくらいでしたが、だからこそ2歳までは無料。
自動運転のゴーカートがあって、山道をグネグネと自動で登っていきます。
そのハンドルは何歳でも握れる（操作してもどうもならない）ので、2歳次男大喜びでした。
「ホラ、早く回して！落ちちゃう～」と盛り上げたら、それはそれは嬉しそうにハンドルを一生懸命回していました。
5歳長男はほぼすべての乗り物を制覇しました。
もうね、とにかく坂道と階段を、上ったり下りたり…
そのほか0歳～、2歳～、3歳～と小さい子が乗れるアトラクションがたくさんありますので、3歳以上ならフリーパス買って乗りまくる、で十分元が取れると思います。
（ただし坂道の上り下りもセットです…）
宿泊者は2日分の入園券がついていますが、『遊園地パック』にしたので1日目はフリーパスで乗り物に乗って、2日目はアスレチック『ピカソのたまご』の日にしました。
（1日目／2日目どちらにフリーパスを使うか、は選べます）
『ピカソのたまご』幼児～小学生まで楽しめます。
遊園地の入園券さえ買えば、『ピカソのたまご』は無料で遊べます。
大丈夫、入口の階段／坂道さえクリアできれば、『ピカソのたまご』まではそれ以上の上りはありません。
全部で27種類のアスレチックです。
どれもちゃんと考えられていて、見たことない仕掛けばかりでした。
2歳半次男は半分以上できないものでしたが、5歳ともなればほとんど自力でできました。
でもこれも、幼児の場合完全に大人がつきっきりなので、つまり大人も一緒にアスレチックをやることになるわけで、まぁ疲れますわな。
『ピカソのたまご』以外にも、アスレチックがまだたくさんあります。
いちばんの押しはマッスルモンスターというやつで、120㎝以上なら付き添いありでできます。
命綱を付けてやる、結構本格的（？）なやつです。
すれ違ったのは、ダブルデートっぽい高校生とか？
「甘酸っぱいね～…」
とジロジロ見ちゃいました。
そしてなぜそんなに坂道を上り下りしたかというと、園内全域を使ったスタンプラリーをやっていて、それを制覇するためでした。
制覇すると何かもらえる！と長男とグルグル回って、最後金貨と銀貨をゲットしました。
私と夫は交代で歩き回りましたが、長男はずっと歩いていたわけで、それくらい歩かせるとさすがの体力自慢も帰りの車で落ちました。
うん、行ってよかったです。
フリーパス（入園料込み）：大人（中学生以上）3,900円／小人（3歳～）3,100円（ネット購入可）
入園料のみ：大人1,700円／小人1,000円（ネット購入可）
（我が家は宿泊とセット）
大人も疲れたけど、充実した疲れです。
温泉もありますが、まだ次男が入れないので断念。
東京からも近い（東京東部の我が家から90分ほど）し、お子さんがいる人にはお勧めのお出かけ先です。
やっぱりお出かけが好き。
↓をクリックいただけると、ブログランキングのポイントが入ります。
お忙しいところすみません。。
いつも応援ありがとうございます。
自分以上に頼りになる人、いますか？
