おばさんのキャパシティ

 

おはようございます。みゆきです。

12歳と10歳の息子ふたりを育てています。

 

「なんか怖くなっちゃった…」

 

帰宅した次男が、私の部屋に来て座り込んで、言いました。

 

なんか、都市伝説?なんというか、

『トイレの花子さん』的な、子供の間で広がっている話らしく、

 

『手が千切れて足が千切れて死んじゃったんだって…』

 

みたいな話を聞いてきたそうで、

怖くなっちゃったと。

 

わかるわかる。

ママも子供の時怖かった。

また怖くなっちゃったら呼んでね。

大丈夫だよ。

 

そんな次男、昔から、児童館が大好きです。

なんだろう、あの、児童館特有の感じ。

引っ越してから新しい児童館にも一緒に行ってみたけど、

児童館は児童館で、似たような感じでした。

 

小学生特有の空気、かな。

 

彼は児童館が大好きなので、

土曜日はもう、朝から晩まで入り浸るのです。

何をしているんだか。

曰く、ボールをやったり漫画を読んだり、とのことらしいのですが、

朝から弁当を持って、夕方ギリギリまで遊んでくるのです。

同じようにお弁当を持って入り浸る気満々の子たちが、

いろんな学年で数人いるとのこと。

それが楽しいのだそうです。

 

なのでね、土曜日は毎週、弁当を作らされるのですよ!

もうっ!

 

次男は『野菜は全部嫌い、唐揚げだけずっと食っていたい』という子なので、

まあ野菜は夜に食べればいいかと、

唐揚げおにぎり(おにぎりの中に唐揚げを入れて握る!)と、

おかずちょっと、を詰めて持たせてあげるのですが、

なんとその日、

冷凍唐揚げがなかった!!!

 

いつもは、冷凍唐揚げをチンして、

冷凍ご飯もチンして、

握って、

また冷凍庫のお弁当用のおかずをちょっとチンしたり、

昨日の夕食の残りをチンして詰めるだけなんですが、

その日はとにかく、何もなかった!!!

 

「ゲ!唐揚げがない!

普通のおにぎりで良い?」

 

「えー!」

 

「んー…じゃあ、とにかく鶏肉をジュウジュウ焼いて、

おにぎりに入れてみるか。」

 

「唐揚げがいいなー…」

 

「・・・」

 

 

なんと私、土曜日の朝から、

鶏肉1枚切って、

塩コショウとおしょうゆ適当に入れて、

小麦粉振って混ぜて、

油を1センチくらい入れて、

揚げてしまいました。

 

朝から、

チャチャッと、

唐揚げを

ササッと、

唐揚げを

いちから

作ってしまいました。

 

しかも、すごい美味しいの。

 

ヤバイ。

私のキャパが、広がっています。

 

2週間に一度くらいの頻度で、

唐揚げ粉を使って

1キロの唐揚げを作っています。

 

1キロなんて4人で食べたらペロリです。

 

その1キロ唐揚げを何度もこなすうち、

私の『唐揚げキャパ』が広がっていたようで、

土曜日の朝でも、

『もも肉1枚揚げるくらいなら』

と思ってしまい、

そして実際にやってしまい、

 

チャチャッとできちゃった。

 

すごい。私、すごい。

 

自分の『揚げ物キャパ』の大きさに、

ひとり感心しているのです。

 

『手が千切れて足が千切れて』という

漠然とした話で怖くなってしまう次男は、

そういう『グロイ話』のキャパが狭いのです。

当たり前です。

まだ生まれて10年。

その約半分の期間は赤ちゃんだったわけで、

グロイ話にも触れた経験が少ないのです。

 

 

一方の私、48歳。

12歳の子供がいるということは、

親として12年の経験を積んでいます。

 

息子ふたり、夫ひとり。

家族で私以外は全員男です。

唐揚げ経験、そして、

しょうが焼き経験を積んでいます。

 

「一度そのキャパを超えないと、

キャパは広がらないんだよ。」

 

いつだったか。

20代後半ころだったか。

会社の誰かに言われたような。

 

記憶は曖昧ですが、

言われた内容に、

『なるほど』

と思ったのを覚えています。

 

当たり前のことですが、

キャパを超える経験を積むと、

キャパが広がります。

 

キャパシティとは、

『落ち着いて対処できる許容範囲』

とでも言いましょうか。

 

土曜の朝から、

ササッと唐揚げ揚げて、

涼しい顔をしている自分に驚いた、

私のキャパシティ。

感慨深いものがあります。

 

#唐揚げ

 

#キャパシティ

 

#食べ盛り

 

 

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