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おはようございます。

ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

5歳長男の数字のタブレット学習、ここへきてグッと難易度が増し、5歳児挫折中です。

かといって私が全部教えてしまうのも違うかな、と思っています。

でもまた数日後には「やる!」と言い、先生動画に見入り、少し前進してまた挫折して、を繰り返しながら、ゆっくり進んでいます。

まぁ、毎日何かに『取り組む時間』があるだけでいまは良いかな。



さて、ずっと昔、テレビで見た記憶の話です。

誰か芸能人の男性が自宅の夕食を紹介していて、その家ではレストランのように夫がメニューを見ながら注文して妻がそれを作り、ちゃんとお金を払うと。

お金を払って感謝を示せるし、作るほうもお金をもらうからにはモチベーションも上がる、だからお勧めですよ、みたいな。

それがなぜか心に残っていました。

でもなんでそんなに心に残っていたのか、やっとわかった気がしました。

グレープシードオイルを使っています。

 

夫と何かの話をしていたとき、彼がこう言いました。

「何千万もする家買ってやったんだからご飯くらい作ってもらいたい」

なるほどね、と。

 

こう返してみました。

「じゃあ、1食いくら換算にする?

何食作ったらこの家分になるかな。

あ、じゃあ、洗濯1回いくら?掃除は?食料品の買い物は?

あとは…保育園のお迎えは、あなたが送りに行ってるからチャラだね。

キッチンの片づけは1回いくら?ゴミ出しは?」

 

「子供たちの保険料だってオレが払ってるんだぞ」

そう言われたときは、その場で彼と私の年間の家計負担額をエクセルで計算しました。

その差額は年間5万円であることがわかり、じゃあ5万円分てなに?と。

 

「私がかわいい子供をふたり妊娠してあげて、出産してあげた労力と痛みに対する対価は?」

とも言ってみました。

つまり何が言いたいかと言うと、

お金で買えないものをお金に換算しても、何もいいことがないということ。

もちろん彼もすぐにわかって納得してくれました。

こんなもんお金に換算できるわけがない

 

確かにいまの家は、彼の苦労と我慢と努力で稼いだ、大切ななお金で買ってくれた家です。

それに対する私の感謝の気持ちが十分でないと彼が感じてしまう場合、それは良くないことです。

しかしそれと、家事育児や身の回りのことをごっちゃにすると、もうそこにあるのはドライで寒々しい関係だけです。

対価、代償、ギブ&テイク、等価交換、値段交渉…

お互いがお互いに、『自分はこんなにやってるのに…』という不満を抱くことに終始する関係になります。

 

でもおそらく、こんな話をする時点で、私がこんな風に書いている時点で、

私の思う『あるべき姿』というか『これぞ愛情あふれる家族』というか、そんなものの姿からはかけ離れているわけです。

 

みんながみんな、お互いを幸せにすることを喜びに感じられたら、それがなによりもいちばんいいんですよね。

いわゆる、『無償の愛』?『見返りを求めない愛』?

はぁー…

 

私は理想が高いんでしょうか。

夫の『身の回りの世話やってもらって当然な感じ』VS. 私の『家買ってもらって当然な感じ』

という図式が浮き上がってきます。

きっとどちらもフリーライダーだから、そこに私はきっと、引っかかっているんだと思います。

『女が家事育児を担って当然』という固定観念にタダ乗りしたい夫と、

『家は男が買って当然』という固定観念にタダ乗りしてしまった私。

チャラにするためには、私が家を買って、夫が家事育児を担うほかに、方法はないんでしょうか。

でもそんな『チャラ』とか考える時点でドツボなんでしょうね…

 

嗚呼…無限ループ…

身の回り半径50cm以内に存在する家族という存在は、愛情や許し、というお金には換算できない曖昧なもので成り立っています。

しかし夫婦となるとそこには、家計という名のお金が介在します。

そこを同じ心で理解しようとするから無理が出るのだと、頭ではわかっているものの、なかなか難しいです。

やっぱりそうだな、私は理想が高すぎるんだ。

夫婦間の感情のデフォルトは【不機嫌】だもんね。

お互い別々の場所で、うまくガス抜きをすることしか、ないんだろうな。

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コメント一覧
  1. とら より:

    うちも今の家は旦那が買いました。表面上は言いませんがずっとそれが嫌で、今度の家は私が多目に出しました。でも、あまり関係性は変わりませんでした。むしろ、旦那がお金が増えたと勘違いして調子にのっただけかも…もちろん旦那から感謝の言葉なんてないですよー。

    でも各社からの見積もり全て旦那の名前か、並列でも私が後に続いてて、なぜか頭に来ます。あれ?こんなに気にしたっけ?と思いつつ、そこはきちんとしてもらおうじゃないの、と思ったり。

    • みゆき より:

      とらさん、なるほど。2軒目のおうちのお金をどうしようが、関係性にも心境にもあまり影響がないんですかね。
      やはりそういう問題じゃないんでしょうかね。
      でも宛名や名前の表記の順番て、自分が当事者になって後に書かれたりすると途端に「アレ?」ってなりますよね。
      いままでそんなこと思ったこともなかったのに。
      社会や相手の心を問う前に、自分の心を問うことも大事なのかなー。。

  2. mco より:

    ちょっと意味合いが違うかもしれませんけど「疲れたのイス」の話を思い出しました。
    疲れたの椅子は一脚しかなく、どちらかが「疲れた」と言ったら譲らないといけない。もしくは「自分の方がこれ程疲れている」と主張して奪い取らないといけない、譲り合いが大切、みたいな話です。
    理想は疲れたの椅子の周りで家族みんなで「疲れたね〜」って言いながら寝っ転がってる事ですが。

    • みゆき より:

      mcoさん、知りませんでした、「疲れたのイス」。
      私の理想も確かに、イスのまわりで家族みんなで「疲れたね~」って言いながら寝っ転がってることです。
      でもうち夫の理想はちょっと違う気がします。
      自分がイスに座るというよりも、家族分のイスを調達することが大事だ、とか言いそうです。
      もしくは、せっかく空いているイスに誰も座らないことによる機会損失、とか。。
      偏見かな~
      でも本当なら、自分以外の人がイスに座っていて、相手が幸せでよかった、と心から笑えることがいちばんいいのかな。
      相手が子供なら、たぶん「ずっと座ってなさい」って言うだろうし。
      うーん…予想以上に深い話になりましたww

  3. いちじく より:

    はじめてコメントさせていただきます。
    私は持病があり、入院、手術などの時はもうぜーんぶ夫にお願いするしかないわけで、どっちがどれだけやった、やらない、という考えかたがもうそこで出来なくなりました。
    あまりにも旦那さんに対して煮詰まってしまったときには、これは二人の健康の上に成り立っていることなんだから、と思ってみるのもいいかもしれません…。
    不満が爆発しそうなときは、「私はボーダーラインの上にいる」と思ってみるとちょっと目線が変わりませんか?変わらない?ごめんなさいね。
    病気になると、日常はあっと言う間にひっくり返ってしまいます。
    みゆきさんの合理的な考え方、好きですが、健康なんだなー、いいなー、とも思います。
    余計なことでしたらすみません。
    反論があれば言っていただければ。
    ブログこれからも楽しみにしてます!

    • みゆき より:

      いちじくさん、コメントありがとうございます。
      全部全部、おっしゃるとおりで「はぁー…」ってなりましたww
      そうなんですよ、私はホント、ただのおバカで健康な幸せモンなんです。
      健康だから、幸運だから、こんなくだらないことで悩んでいられるんです。
      こういうコメントをいただくと、私自身にも、このブログにも、奥行きが加わる気がするので、ぜひ今後ともお願いします。
      夫に不満を抱いた時はお互いの健康を、子供にイライラした時は子供の健康を、社会に不満がある時には日本に生まれた幸運を、それぞれ忘れずにいるには、どうしたらいいんでしょうね。
      人はみんなないものねだりをすると言いますが、私は特にそれが強いと思います。
      欲張り、強欲、貪欲。どうしたものでしょうかー…

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