おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
長男が3歳の時と、次男が3歳の時とでは、やっぱり違いますね。
我が家はいつも7時半ころ起きるのですが(←遅い?)、
7時前に目を覚ました次男。
ひとしきり私にちょっかいを出した後、
「ひとりで起きる」
と言って寝室を出て行きました。
まぁ、リビングに危ないものはないし・・・
と思って目を閉じました。
隣で寝ていたはずの長男。
次男と遊びたい、のではなく、
対抗心?
次男が何か、自分の知らないところで楽しいことをしているのが許せない感じ?
そそくさとリビングへ。
また、ケンカするのかなぁ・・・
と思いながら再び目を閉じました。
バサッ!
バシッ!
ぎゃぁぁぁ~~~~!!!
また始まった。
ケンカの種は、発生するものではなく、常にそこにあるもの。
リビングにたまたま転がっていたビニール袋に、
次男が適当に折り紙やら、クレヨンやら、小さなガラクタおもちゃやらを入れて、
持ち運ぶという遊びをしていたところ、
とにかく楽しそうな次男を邪魔したい長男が、
クレヨンを奪う。
次男、奪い返そうとする。
長男、叩いて応戦する。
次男、泣く。
飽きないね~、毎日毎日。
と言いながら、私はまたリビングでまたコロンと横になる。
まだ彼らはギャーギャーやっている。
長男、奪ったはずのクレヨンの箱を、
なぜか床に置き、
蹴る。
クレヨン、散らばる。
次男、クレヨンをいくつか拾い集めてドヤる。
長男、怒って泣き叫ぶ。
意味がわかりませ~ん。
音量はものすごいんですが、
危ないことはなさそうだったので、
リビングの床に転がりながら、
薄目を開けて成り行きを見てみる。
悔しい長男、出して置いた次男の着替えを投げる。
次男「長男クンはご飯ナシ~!」
長男「次男クンも、ご飯ナシ~!!!」
次男「ナシじゃないーーー!!!」
朝からよく叫び、泣くもんだなぁ。
私「もう早く着替えちゃえば~?」
長男「ママ!うるさいっっ!!!だまれっっ!!!」
私「八つ当たりすんな!」
って、私もよく、お母さんに怒られたな~・・・
毎日毎日、お母さんに怒られて、いちいちいちいち、一大事だったな~・・・
あの時はお母さんも、今の私と同じような気持ちだったんだろうな~・・・
長男は、ケンカしながらも、泣き叫びながらも、
言われた通り着替える。
夫、起きてくる。
次男はさっぱり着替えない。
もうすぐ朝食もできる。
毎朝の恒例行事。
夫は、次男を着替えさせる役目。
そうしないと私が怒る。
夫「次男クン、早く着替えちゃいなよ~」
次男「やーだよー」
夫「早く着替えろよ~。
5!4!3!・・・」
数を数えられると、条件反射でなぜか着替えてしまう。
ゲーム感覚?
それでも朝食ができるまでに、最後まで着替え終わることはあまりない。
私「できたよ~。ママ食べちゃうよ~。」
で、やっと着替えて、座る。
あっという間に食べ終わる長男と、
グダグダと食べ続ける次男。
遅すぎて、パパにパンを少し食べられてしまい、泣く。
パパに急かされながら、
「いってきまーす!」
と元気に玄関を出ていく。
毎朝、毎朝、これの繰り返し。
大きくなった。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。