おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
3歳次男、相変わらずの荒ぶり具合ではありますが、
ちょっと慣れてきました。
いつものように、何かのオモチャを長男と取り合い、
次男がすきを見て勝ち取り、
それを見た長男が、ほかの、次男が好きそうなオモチャを取り、
ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!
長男クンの~!!!
次男クンの~!!!
うーるーさーーーーーい・・・
揉み合いになり、
(ぎりぎりまで介入はしません、だって疲れるから)
力の強い長男に最初のオモチャを奪い取られ、
ふたつ目のオモチャを渡された次男。
うぎゃああああぁぁぁぁ~!!!
うーるーさーーーいーーー・・・
こういう時、これまでの次男だったら、
この長男に渡された、欲しくもないオモチャを、
悔しさ紛れに
どこかへ投げつけたり、
ゴミ箱へ捨てたり、
水をかけたり、
していました。
行動パターンはかなり読めてきました。
なので、
一瞬見守り、
一瞬投げるのを堪えたのを見逃さず、
「次男クン、我慢したじゃーん。
すごいじゃーん。
大きくなったじゃーん。
お兄ちゃんになったじゃーん。
かっこい~。」
とニコニコ言ったら、
わぁぁ~ん!
と泣きついてきました。
最後まで、オモチャは投げませんでした。
エライエライ。
多分ですが、少しずつ、大きくなっているんです。
聞き分けが良くなったとか、
私の声掛けが効いてきたとか、
そういうことではなく、
ただただ彼が、成長してきた、ということなのだと思います。
先日、ショッピングモールへ家族で出かけました。
フードコートで、
子供用ラーメンをふたつ買いました。
食べようとする次男(3)に、
「エプロンしようか。」
と声をかけました。
まだまだこぼして服を汚すし、
家なら着替えればいいのですが、出先だと着替えるほうが面倒なので。
そしたら次男、こう言いました。
「おともだち、みてない?」
「エプロンお友達に見られたら恥ずかしいの?」
「うん。」
「そっか、大丈夫。
お友達は誰も見てないし、食べ終わったらすぐに外そう。」
納得してエプロンをつけて食べました。
トイレトレーニングでも。
促したりすれば、比較的ちゃんと、自分でトイレに行ってくれるものの、
やっぱりまだ失敗はします。
あらら・・・
と片付けたり、着替えを出したりします。
「かなちゃん(仮名)に、いわない?」
「いわないよ~。」
外出先ではまだ親が面倒なのでオムツを履かせてしまうのですが、
公園のトイレが満室だったり、汚かったりして、
ちょっとした木陰で
「ここでササッとオムツ替えちゃおう。」
と言ったら、
「え~…はずかしいよ~。
だれもみない?」
なんだかさ~・・・
大きくなっちゃってさ~・・・
3歳4ヶ月。
「前に○○した。」
を
「ままえ・・・」(「ま」がひとつ多い)
と言い、
暗くなると、
「オニくる?」
と真剣な顔をして、
虫刺されの薬のことを
「かゆかゆくすり」
と呼び、
殺人的にカワイイ太ももをしていますが、
やっぱり着実に、大きくなっているんだと、改めて思いました。
下の子はいつまで経っても、
なんだか赤ちゃんのような気になりますが、
既に幼児クラスになり、
3歳児クラスのいちばん生まれの遅い子なので、
幼児クラスでいちばん小さいのですが、
お兄ちゃんぶった口調でほかの子と話しているのを見ると、
ため息が出ます。
ずっと赤ちゃんでいて欲しい、
と思うタイプではありませんが、
ここへ来て少し、小さなステップを昇ったような、そんな気がした次第です。
次男は気づいたらいつも、私の髪の毛を触りたがる子なのですが、
寝る時に触られるのは、ちょっと痛いのでやめて欲しいと、ずっと、ずーっとお願いしていました。
それでもめげずに、何度も何度も、何度も何度も何度も手を髪に伸ばしてきます。
「ママが嫌だって言ったら、やめてほしいな。」
と言ったら、
寝かしつけの暗闇の中で、小さな声で、
「ママ…ママが…いら…いら…いゃ…いやがることは、ちない…」
と何度か繰り返し言っていました。
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お忙しいところすみません。。
いつも応援ありがとうございます。
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