スティーブ・ジョブスの真似をしています

 

おはようございます。みゆきです。

7歳と5歳の息子ふたりを育てながら、フリーランスで働いています。

 

『子育て』が、少しずつ落ち着いてきました。

子供が大きくなってきたのか、

もしくは私が今の生活に完全に順応してきたのか、

多分その両方です。

 

『子供が小さければ小さいほど大変。』

というのは本当でした。

いまだに『大変さ』は別の形で残っているものの、

やっぱり『大変さ』を1~10で総合的に表すなら、

『大変さ10MAX狂』から、年々小さくなっているのは確かです。

 

『子育て』の何が『大変』なのか、

それはご承知の通りなかなかひと言では言えないですが、

その大変さのひとつが、

『決断』の多さ

だと思います。

 

もうとにかく、決める、判断する、決断する項目の数が、多すぎる。

子供に相対していれば1秒のうちに複数の判断をすることもあり、

自分の生活上の判断の上に子供関連の判断が加わるために、

とにかく脳が疲弊していたこと、いまになるとつくづくわかります。

 

だからあんなに、何もかもが目の前を通り過ぎていくような感覚だったんだと思います。

 

そして脳というのは本当に、『決断疲れ』するということがわかっているとか。

決断が続くと、脳が疲弊してしまい、

疲弊すればするほどに『良い決断』ができなくなり、

決断するスピードも落ちてしまうと。

 

だからスティーブ・ジョブスやマーク・ザッカーバーグは

毎日同じ服を着ることで、『着る服を選ぶ』という決断を省き、

その日の決断エネルギーを節約していた(る)そうです。

 

 

ということで、私なんて毎日家で仕事している人なので、

同じ服を揃えているわけです。

 

長袖の時期は、

 

  • ジーンズまたはチノパン(いずれも無印)
  • チャンピオンのパーカー(寒暖はインナーで調節)
  • スニーカー(New Balanceとadidasの2足)

 

を毎日何も考えずに着ています。

 

今回のお買い物マラソンで買い足しました。

 

 

 

 

 

 

結局はBullet Journalもこの『決断疲れ』を防ぐためなのかもしれませんね。

 

『次、何しなきゃいけないんだっけ…』

『これをすべきか…めんどうだな…』

 

と考え、その場でちょこちょこと判断するよりも、

朝に『判断』をまとめてしまうことで、

『判断』の全体量を圧縮している気がします。

 

 

最近思うんですが、

世の中で成功している人や何かを成し遂げている人、

幸福そうな人って、

 

無数にある、

みんな知ってるけど実際にはやらない、

『やったほうが良いけどちょっと面倒なこと』を

他の人より少したくさん積み上げている人、

なんじゃないかなと。

 

もちろん『才能』や『運』に人並み外れて恵まれている人もいるんでしょうし、

それプラスなのかもしれませんが、

 

『やったほうが良いけどちょっと面倒なこと』って

意外に世の中にはたくさんあって、

私を含めて大多数の人はなかなか腰が重かったり言い訳したりしてやらないのを、

 

ちょっと頑張ってやっている人、

そういう人がつまり、

スティーブ・ジョブスやマイク・ザッカーバーグ、

だったり、しない?

しませんかね?

わからないけど。

 

とはいえね、私も面倒くさがりなので、

ユニフォーム化で決断する要素を減らす、

ということくらいならできるかな、と思ったわけです。

 

気分だけでも、スティーブ・ジョブス。

 

 

 

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