
おはようございます。みゆきです。
12歳と10歳の息子ふたりを育てています。
父が、相変わらず入院しています。
ずっと寝ているような状態である時期もあれば、
名前を呼ぶと返事をするような時期もあったりするようです。
とはいえ基本的にはもう起き上がることはなく、
介護施設では手に余るそうで、病院です。
両親の暮らす家は私の家からは車で3時間ほどのところ。
姉はいまは関西で暮らしているし、
要は子供ふたりは近くにいない状態で、
同じく高齢の母(80歳)が
85歳の父の事務手続きなどをこなしている状態です。
介護施設や病院でお世話してくれているので、
父の『介護』自体を母がやっているわけではないのですが、
父の『診察』となれば母が同席し、説明を聞き、判断し、
その頻度も高くなり、
支払いを含む事務手続き、
それだけで、80歳の母には十分な重荷のようです。
とはいえ、いまはなんとかやってくれています。

母の説明もなかなか要領を得ないので、
私も姉も正確な情報がなかなかつかみにくいのですが、
『延命措置』とか『胃ろう』とか、
そんな用語も出てきていて、
3人で話し合い、
もう何か処置をしてもらったところで
ここから回復して元気になるような年でもないし、
できるだけ痛みや苦しみなく、静かに逝かせてあげようということに。
そしてそうなると、転院であると。
まあ転院は良いのですが、
転院先の病院が、
母の家から車で1時間ほどかかる、
電車やバスではどうしたって行けないような病院であると。
「なんでまたそんなとこに?」
と聞くと、いまの担当の医師が
週に一度勤務する病院だからだと。
んー…
別にさ、特殊な病気で治療しているわけでもなし、
同じ先生にかかり続けなきゃいけないものなの?
と、母に聞いたところで、
もはや母にはそこまで頭が回らない状態なのです。
転院の手続きのために、病院の書類から、
自分の移動のためのタクシーの手配もあるわけで、
それだけでもう『あわわ』していて、
「そんなにいろいろ言われてもお母さんはもう
わからないの!」
と怒っちゃうし、実際やっているのは母だし、
「ま、まあ、お母さんがいいならいいんだけど・・・」
タクシーで往復2時間かかるような僻地(?)の病院へ父を送り届け、
手続きを済ませた母。
結局2週間後には、母の家から近い病院で再転院。
また同じ手続きをして、やっと母がお見舞いに行きやすい病院へ
落ち着いた父。
いや、お世話してくれている病院には感謝しかない。
年老いた母にも、もちろん非は無い。
いまやっているだけですごい。80歳のおばあちゃんだもの。
でも多分、最初の転院の時点で母が『ちゃんとごねて』いたら、
きっと近い病院へ最初から転院することもできたんではないか。
母の二度手間は避けられたんじゃないかと、
私は思っていて、
今度母が介護施設へ、となった時には、
母の住民票は我が家に移して、
どうにかして、我が家の近くの施設を探そうと決めました。
こんなの遠隔でやっていたら大変過ぎる。
ということで母の希望を聞くと、
ひとりで暮らせるうちは今の場所が良い。
施設に入るとなったらどこでもいいと。
なるほど、そりゃそうね。
ひとりで暮らす母はいま、
1匹の猫と一緒に暮らしています。
額に矢印マークの模様がある、保護ネコのココちゃん。

母以外には懐かず、私や姉が行っても隠れてしまって出てきてくれません。
(↑の写真は隠れているのを無理やり写真だけ撮らせてもらった)
母にはわがまま放題で、
『かわいくで仕方がない。
この子がいなかったらきっと寂しかった』
と言う母。
やはり猫が最強。
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最後までお読みいただきありがとうございます。


