子供ハブラシを変えて以来、歯医者さんに褒められています。歯磨きはパパの担当

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

突然ですが、 子供のハブラシ って何を使っています?

なんなら既に電動、というご家庭も多いと思いますが、いかがでしょうか。

長男に歯が生え始めて、ドラッグストアで見かけていた、普通の赤ちゃんハブラシから使い始めました。

その後歯が生えそろって、だんだんとそのまま、子供ハブラシへ移行しました。

歯医者さんへは、3ヶ月ごとに通って検診とフッ素を塗ってもらっています。

当初、ちゃんと磨けていない、と言われていました。

そしてその歯医者さんで薦められた子供用ハブラシに変えてみたら・・・

 

いやいや、全然違う、磨きやすさ。

 

 

その歯ブラシは今も使い続けています。

 

 

次男はもう最初から、仕上げ磨きはずっとこれしか使っていません。

(子供には握りにくいので仕上げ磨き専用)

 

これ以外の普通のハブラシに比べて何が使いやすいって、

とにかく、子供の小さな歯1本ずつを磨くのに最適な形をしている、ということに限ります。

小さな口の小さな歯の間にも毛先が入るし、先端が細く丸いので、1本ずつしか磨けません。

ちなみにですが、子供の歯磨きは夫の担当です。

いつからか、寝かしつけをやらない方が歯磨きをするという話になり、夫が寝かしつけをやらなくなり、必然的に歯磨きが夫担当になった形です。

 

先日の夫の夜勤で子供の歯を磨こうとして、かなり久しぶりだということに気づきました。

歯医者さんへ行っても、検診の結果や注意点などは主に夫が聞きます。(私も一緒に聞きますが)

長男(5歳)は簡単に磨けますが、次男(2歳10ヶ月)はまだまだ嫌がります。

なのでどうしているかというと、励ましなだめすかしもしていますが、基本的には押さえつけて磨いちゃいます。

口を開けない時はくすぐっちゃいます。

歯磨きにしてもなんにしても、『事を済ませる』だけなら大人ひとりでできます。

しかしいつも思うんですが、ふたりでやるだけで、その心理的消耗は半減します。

 

『嫌がる2歳児を押さえつけて、くすぐって口を開けさせて歯を磨く。』

この一文では伝わらないプロセスがあります。

細分化するとこんな感じでしょうか。

 

  • 洗面所でハブラシに歯磨き粉を付ける。
  • 遊んでいる/TVを見ている子供に「歯磨くよ~」と言う→嫌がる(HPが2減る)
  • 説得する(バイキンマン云々…)(MPが3減る)
  • なだめる、励ます(MPが4減る)→拒まれる(HPが5減る)
  • 捕まえて押さえつける(HPが3減る)
  • 暴れる次男に頭を蹴られる(HPが10減る)
  • 楽しくもないのにくすぐる(MPが5減る)
  • 無理やり、でも励ましながら磨く(MPが4減る)(HPが5減る)

 

しかしこれがふたりいると、少なくとも↑のMPの部分はふたり分なので、たまに説得が効いたり、励ましが効いたりします。

そうするとそれ以降のHPの減り具合も変わってきます。

大人ひとりではなくふたりいるだけで、真顔で押さえつけるか、遊びながら押さえつけるか、

の差が出ます。

終わった後の『褒め称え』もふたりだと盛大にできますし、

ハブラシの片付けと『褒め称え』を分担することだって可能です。

 

いやね、もう子育てのひとつひとつの行程すべて、歯磨きひとつとっても、ひとりでやることじゃないな、と思うわけです。

 

長男のほうが磨きやすいのは年齢もありますが、

次男はほっぺの肉が分厚いということも関係あるらしいです。

 

「ほっぺのお肉が…ほっぺが…もう、ほっぺが強いね~」

 

と歯医者さんのお姉さんが言っていましたwww

 

 

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お忙しいところすみません。。

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