おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
『脱サラ』して、家で仕事をしています。
通勤時間0分。ウッシッシ・・・
今日はそんな私のランチ事情について。
誰か興味ありますか?
あ、ない。
まままま、そう仰らずに。
会社員時代は、恵比寿に勤めていました。
恵比寿はイタリアンのお店が多いですが、それなりにチョイスもあり、
週の半分くらいは外に食べに行っていました。
残り半分は、デパ地下弁当。
どちらも美味しかったけど、やっぱり高かったなー。
ランチ1,200円が普通でした。
1,000円切ると「安いな」と感じました。
そしていま。
実は私、何を隠そう、
料理が嫌いです。(←隠してませんが)
ずっと、
「好きではない」
と言っていたんですが、
やっと自分で自分を許してあげたというか、
自分で自分を認めてあげたというか、
そんな大層なもんではないですね。
とにかくやっとわかったんです、料理が嫌いだって。
子供のご飯が精いっぱいです。
子供のご飯も基本的には、保育園のご飯頼みです。
家では、カレー、シチュー、パスタ、チャーハン、
そのあたりを一気にたくさん作って冷凍しておいて、
チン!です。毎晩。
週末も、夫が作ってくれることも増えてきました。
そんな私が!
自分ひとりだけのランチを!
作るわけもなく!!!
こんなもんを食べてます~
ウフフ、ウフフ
- カップそば
- カット野菜サラダ
- 卵かけご飯
- スーパーのお惣菜
- さば缶
- キムチ
- 納豆
だって面倒なんだもん。テヘ
食べ物に強いこだわりもありません。
しかし例外もあり、
お酒があると、強くこだわります。
毎週土曜日の夜は、好きなだけ飲んで、
子供たちと寝落ちする、と決めています。
そんな日はみんなでスーパーへ行って、
「今日のワインに合う肴は・・・」
と真剣に選びます。
夫「今日何食べる?
あっ・・・今日は土曜日か。
パパも少し食べていい?」
私「え?食べるの?
じゃあ、もう少し買うか。」
という感じで、基本自分ひとりのことしか考えません。
(子供たちのご飯は別でちゃんとそれなりに・・・)
でもこんな風に、
誰かがランチを作ってくれたり、
一緒に作ってくれたりしたら、
天国。
毎週水曜日、仕事場に訪ねてきてくれる男性が、
ランチを作ってくれる漫画です。
食べ物の絵ガー
美味しそうなのデー
夜中に読んではいません~。
年、かな。
恋愛描写とかがくどいと、
小説にしても漫画にしても、
受け付けなくなってきました。
これくらいサラッとしてると程よいです。
口当たり、喉ごしがよろしいです。
性格的には、私よりも夫のほうが料理が向いていると思います。
夫は丁寧だし、凝り性だし、突き詰めて考えるタチなので、
料理の知識さえあれば、なんでもテキトーの私よりも、
ずっと良い腕前になると思います。
家庭科の授業を受けていない世代?
よくわかりませんが、
カレーに入れる野菜の切り方と大きさ
茹でる時間
ホウレンソウは最後に入れるとか、
ブロッコリーは先にチンしてからとか、
でも書いていて思いましたが、知識というよりも経験かな。
何度も作っていれば覚えていく基本的なこと、
そんな知識がないだけで、
覚えてしまえば、
同じ料理を何度も作りながら、毎回作り方を工夫して変えて、
ベストな作り方を模索するあたり、
『私より向いてるな』
と思います。
例えば焼きそば。
彼も好きだし、子供たちも好きで、
私はあまり好きじゃないので、
結局夫が作ることになるのですが、
毎回作り方を変えて、
「今日のはうまくできた」
とか言うのです。
私にその意欲はないので、夫が料理の経験を積んで欲しいな、
と密かに願っている次第です。
夫でなくても、これね。
人の作ってくれるご飯は、美味しい。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。