おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
今日から仕事始めの方も多いでしょうか。
まだまだ子供が小さいので、平日よりも休日のほうが大変です。
なのでお正月休みが終わることが待ち遠しかったりもします。
子供と過ごすのは楽しいものの、やっぱりたいへ~ん・・・
しかし確実に、去年のお正月休みよりはラクになっていることを夫と確認しました。
大きくなりました。
年が明けて少しすると、我が家では次男の誕生日です。
3歳になろうとしています。
ふたり目以降の誕生日プレゼントは難しくて、基本的なおもちゃは既に揃っていて、その上で彼の好きなものを買ってあげるわけなのですが、
3歳の誕生日にしていざ、
「あれ?次男クンて、何が好きなんだろう・・・」
と夫と考え込みました。
いやなかなかこれが、日々の彼の遊ぶ姿を見ていても、難しいお題であることに気づきました。
長男の3歳の誕生日には、木製のおままごとセットを買いました。
それは彼が、人一倍食べること、食べ物が好きであり、児童館などでもおままごとで好んで遊んでいるように思ったからです。
本人がおもちゃ屋さんで選んだおままごとセットを買いました。
3歳ともなると、ある程度興味の対象が見えてくるような気がします。
ロボット系が好きなのか、乗り物系なのか、電車なのか、ブロックなどの組み立て系なのか、戦隊ものなのか・・・
しかしふと、次男の日々遊んでいる姿を思い浮かべると・・・
長男の好きなものにいつも引きずられていることに気づきました。
長男が好きで遊んでいると、次男もそれが楽しいのだと思い一緒に遊び、取り合い、ケンカをします。
しかし次男は、純粋にそのオモチャが欲しいのではなく、長男が欲しがっているから欲しい、という部分が大いにあるのが、見ていればわかります。
夫とふたりで、「うーん・・・」と考え込みました。
次男が純粋に好きなものって、なんなんだろう。
自転車が好きだということは教えてくれたのですが、それ以外という話です。
我が家はこういう時、おもちゃ屋さんへ連れて行ってしばし子供らを観察してみます。
「今日は買わない」と言い聞かせて、おもちゃ屋さんへ遊びに行くとして連れて行き、店内に放します。
すると次男が自ら勝手に引き付けられていくのは、長男と一緒に見ている仮面ライダーやウルトラマンの変身ベルトなど、音と光で刺激するものです。
「一番好きなおもちゃは?」と最後に聞くと、変身ベルトと答えます。
しかしまた見ていればわかるのは、変身ベルトを2歳児はまだ完全に取り扱えないということ。
小さめのパーツを所定の場所にはめ込まないと、ベルトは反応しません。
しかし2歳児にはまだ、その所定の場所にはめ込むことができないので、結局は、
「やって~」
とやってもらい、そして音と光の演出を楽しみます。
うーん・・・なんか違う気がする、と少し店内を誘導してみます。
3歳と言えばまだ、どちらかというとアンパンマン寄りのはず、と明らかに変身ベルトよりは刺激の少ないおもちゃエリアで放してみました。
ひとしきりいろんなおもちゃを触って回って、最終的にずっと最後まで遊んでいたのは、このオモチャでした。
もちろん、おもちゃ屋さんですべてのおもちゃで遊べるわけではなく、大多数のおもちゃは箱が並んでいます。
この磁石のおもちゃがたまたま遊べるようにサンプルが出されていました。
これも、バイキンUFOなどのいろんなシリーズがあるものの、対象年齢が少し低めです。
おそらく1歳半ころから遊び始めてちょうどいい感じだと思いました。
3歳の誕生日プレゼントに買うのは違うものの、しかし確実に、変身ベルトに比べたら対象年齢としては近いと見受けました。
パズル的なおもちゃなのですぐに正解にたどり着けるわけではないものの、各パーツの大きさがちょうどよく、本人も扱いやすそうに見えました。
逆に長男を観察すると、変身ベルトをすぐにテレビで見たとおりに所定の箇所にはめ、ベルトを作動させているので、対象年齢ってこういうことよね~、という感じ。
そして最終的には、 ふたり目 3歳 の 誕生日プレゼント は、アンパンマンの力を借りることにしました。
セット商品もあるものの、電動ドリルが1本では奪い合いの熾烈な兄弟喧嘩になることが予想されるため、あえて個別でアンパンマンとだだんだんの箱を買いました。
昨日Amazonでポチッたのでまだ届いていませんが、また遊んでしばらくしたら、このおもちゃ自体のレビューもするかもしれません。
しかしふたり目(以降)の誕生日プレゼント選びの難しさを先にお伝えしたくて、実物なしで記事にしました。
各ご家庭でも、その子に合わせた試行錯誤、暗中模索がされているのだと思いますが、我が家はこんな感じで。
4歳になればもっと、本人が主張するはずなのでわかりやすくなると思うのですが。
長男4歳は何をあげたっけ・・・そうそう、これこれ。相当遊び倒したのでこの選択に後悔はありません。
おもちゃはキリがないものの、喜ぶ顔を想像すると、ね?
↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。
応援クリックいただけると喜びます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。